今日は私が体験参加してきた「いなげわらべうたの会」のお誘いです
チラシより…
わらべうたとは?
遠い昔に誰かが遊びだし、それが口伝えに伝わってきた遊びです。
わらべうた遊びには、子供の身体を丈夫にし、育児をスムーズにするための知恵が織り込まれています。
子供の身体を触りながらの遊びが多く、スキンシップで親子の関わりを深めることができます。
唄のメロディーは日本人独自の節使い、歌詞は子を思う親心、日本の文化や自然などが唄われているので、日本人としてのアイデンティティーが育ちます。
まりつきや大縄跳び、お手玉など道具を使う遊びでは、遊びながら運動能力や手先の器用さを育てることができます。
また、唄と遊びの動作が一体になっているので、言葉の発達の遅い子供たちにも有効だと脳科学の分野でも注目されています。
先生の紹介
郷右近(ごううこん) 博美 先生
福島県三春町出身。福島大学在学中に「わらべうたと子どもの成長」について学ぶ。
現在千葉市のほか、船橋市、成田市、東京都にてわらべうた遊びの会を行っている。
先生のホームページ
「母と子のためのスペース 穂」http://www2.odn.ne.jp/~cku90770/
「いなげわらべうたの会」http://www2.odn.ne.jp/~cku90770/inagewarabeuta2.html
日時:毎月第1,3火曜日(祝日・8月はお休み)
10:00~11:15
対象:マタニティーの方・0~4歳の親子
場所:①千葉市轟公民館 ②千葉市宮崎公民館
月会費:2000円 (会員数が増えた時は減額)
☆体験は体験料1回500円(4回まで)
現在2か所が候補としてあり、どちらか通いやすい場所
(集まりやすい場所)で今後は開催決定になります。
5月は
7日が①轟公民館
21日が②宮崎公民館 での開催です。
会の内容 : 前半は木や手作りのおもちゃで親子で自由遊び。
その後お片づけをして、お母さんと向かい合って体を触る遊びやお膝乗せ遊び、おぶり遊びなどで遊びます。
最後に小道具を使って唄われるわらべうたの唄い聞かせを楽しみます。
会のイメージ「リトルママの取材より」http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/interview_circle/201012/12319/
お問い合わせ先は、
Tel : 047-471-4773 郷右近(ごうこん)
E:mail:cku90770@tree.odn.ne.jp
郷右近先生は、AERAに載ったこともあって、有名な先生なんですよ
優しい雰囲気がと素敵な歌声が好きです
お近くで興味ある方はぜひ体験してみてくださいね