まだまだ暑い。暑いとビールがうまい。

ということで、私は仕事を終えてから宮原「旬鮮魚住」に向かった。

先月、私は職場の先輩と一緒に「旬鮮魚住」を訪れた。先輩は宮原初上陸だったが、店長の厳ちゃんが用意してくれた絶品の刺身や寿司に、すっかり心を奪われていた。

「旬鮮魚住」には多種の瓶ビールが用意されているが、先輩は瓶ビールが大好きだった。

すっかり「旬鮮魚住」を気に入ってくれた先輩は、今度職場でお世話になった恩師を連れて来る、と言っていた。

そしてこの日、先輩が恩師と2人で宮原「旬鮮魚住」に行く、と聞いた。よかったらおいでよ、と声をかけていただいたので、私は遅番の仕事を終えるなり、宮原に向かったのである。

私が店に到着したころには、先輩2人とも酒も食事もいい感じにたのしんでいた。私も追いつかなくてはいけない。

瓶ビールを注文して、職場の先輩と先輩の恩師と3人で乾杯〜! 先輩の恩師さんとは初対面だったが、同じ会社のOBということで、失礼のないように、と気をつけつつ、すぐに打ち解けた。

厳ちゃんが白いトウモロコシと刺身盛を用意してくれたので、お腹ぺこりんの私は物凄い勢いで食べた。

生牡蠣は北海道産と徳島産の食べ比べをした。同じ牡蠣なのに、産地で全然味が違った。

先輩2人は大変満足された御様子で、先に帰られた。とっても御満悦で私も嬉しかった。嬉しかったので、厳ちゃんと飲みまくった。

んで、帰るころにはべろんべろんだったとさ。