バツイチ子持ちの
要約筆記ってこーゆーこと
1億円プレーヤー
もーちゃんです



2021年のもーちゃん

こちらの
社会福祉関連の講座に
申し込んでみました~
⬇️



聞いた音声を
文字で出力するという
『要約筆記』

そこそこ長かった
半年間の講習が無事に終わりまして

次は試験です





要約筆記者の筆記&実技試験まで

いよいよ
あと1ヶ月~チュー



そろそろ真面目に
勉強を始めないと
間に合わんかな~   


っと思って
週末はパラパラと
テキストをめくっております




要約筆記者とは
 



耳の聞こえが悪い方に
『手書きのノート』や『パソコン』を使って

依頼者に音声情報をリアルタイムで
提供するという

社会福祉の事業のひとつ~




そして
もーちゃんが今回
資格を取ろうとしてるのは

パソコン要約筆記者




ここ最近は
スマホのアプリも
いろいろと開発されていて


音声🎶をそのまま文字化してくれる
アプリも出来てるので
   

正直なところ
講座を受講するまでは
要約筆記者ってそこまで
必要なのかな~❓
って思っていたのですが



改めて勉強してみると
要約筆記者って
なかなか重要な立ち位置のですよ目



だってね
世の中で耳に入ってくる音声って
無限♾️にあって 


雑音はともかく
普通に人が会話してる内容にしても
ほぼほぼ8割は
正直そこまで意味がない音声
 

ただ単純に
そのときの感情を表現したりとかね

『いや~寒いわね~』とか『疲れたわ~』とか



それをすべてアプリが
文字化したとしたら

そこから自分に必要なことだけを
自分で読みとって
抽出していくってなかなか大変な作業❗




例えば野球の⚾
ヒーローインタビューで
海外の✈️✨選手に
『今日の勝利の要因はなんですか』

っていうアナウンサーの
質問をしたとして



選手が

『いや~あの~そうですね~
Suzukiさんが繋いでくれたので
後はとにかく次に続けて行こうと
思ってがむしゃらにボールに
食らいついていったら
結果的にいいところにボールが飛んでくれて
いやいやほんとみんなの思いと
執念が産んだ一打だと思います~』


ってコメントしても
きっと通訳者は


『…SUZUKIさんに続けと思って打ちました。
みんなの勝ちたいという気持ちが
通じたんだと思います』


って言うんじゃないかな~って
思うの~キョロキョロ




つまりは通訳者や要約筆記者って
発信者が発信した言葉を
そのまま生で伝えるんじゃなくて


エッセンスを抽出して
相手に伝えてるってこと~キョロキョロ




もーちゃんも
要約筆記講習を受け始めた
最初のころは発信者の
言葉のすべてを文字にしようと
して無理無理無理ってなってたけど 



いくらパソコンが得意でも
さすがにそれは
翻訳アプリにはかなわない~





発信者が何を
相手に伝えたいのかを考えながら

受け手にエッセンスを伝えられるような
表出ができるように勉強中です照れ



難しい内容のあれこれを
噛み砕いて分かりやすく
伝えたりしたいよね~



この勉強が
自分の仕事や
今後のブログにも活かせたら
いいな~っと思いながら
がんばっとります~チュー



要約筆記者の
合格率は30%~40%



一発合格できるように
勉強がんばるゾ~
(o´・∀・)o…………………おー