1y1m3d 不全型川崎病 | *mo--reの育児日記*2018.6、2022.4出産

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結婚式準備から式、ハネムーン、妊活と妊婦生活を経て、育児中。
ゆる〜く日々の出来事を書いてます。
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2021 妊娠
2022 出産

おはようございますニコニコ


急激に暑くなってきましたね。

今日は夏日とか太陽

娘が遠足なので、熱中症が心配です驚き

急いで製氷機洗浄しました!




さて、掲題の件。


息子が、はっきりとした診断は出されませんでしたが、不全型川崎病になってしまいました。


軽度かつ、受診時はすでに回復期に入っていたため、入院することなくアスピリン処方で様子を見ています。


来週、通院し、経過を見てもらう予定です。



熱始まりではなかったので、いつも通ってる小児科の先生からは珍しいなと言われたので、こんなパターンあるよってことで、記録を残したいと思います。








4月27日(木)

夕飯後に突如湿疹が出始め、寝る前には全身に赤い発疹が。この時は、手や足の関節部分にはなく、お腹や背中などにでてました。熱もなし。食欲あり。



4月28日(金)

保育園をお休みし、小児科受診。

溶連菌の検査をするも陰性で、先週土曜に予防接種で熱が出たので、突発性発疹か⁉︎と診断される。この日も熱はなし。発疹は変わらず。食欲あり。



4月29日(土)

突発であれば問題ないだろうと、実家に帰省。

発疹は出ているものの、減ってきたように感じる。熱はなし。食欲あり。ただ、夜に何度も起きる。



4月30日(日)

38.7度の熱。休日診療の病院を受診。

コロナ、インフルの検査を受けるも陰性。

鼻水からの熱だろうと診断。食欲はあり。あまり眠れていないので解熱剤を使用して寝れるものの、起きた時に異常なまでに泣き叫ぶ。

何かに取り憑かれたみたいで怖かった…

数分で治ったので様子見。



5月1日(月)

39.8度の熱。このまま慣れない環境より自宅の方が良いと判断し、帰阪。

食欲はあり。解熱剤使用しても前日のようにはならず。



5月2日(火)

38度代の熱。発疹も薄くはなるがまだまだある。

食欲はそれなりにあり。

この日ぐらいからか、BCG跡が赤くなる。

発疹が出た当初から、ずっと「川崎病」のキーワードが頭から離れなくて、発疹で検索しては、診断項目に当てはまってるかどうか悩んでました。

BCG跡が赤くなったことで、疑惑がさらに強まりました。



5月3日(水)

解熱。前日は解熱剤なしで下がったので、ホッ。

発疹はまだあり。

BCG跡が赤くガサガサになってくる。

他の指先も皮剥けが少しはじまる。



5月4日(木)

5月5日(金)

3日とほぼ変わらず。

BCG跡はさらにガサガサに、指先もさらに皮剥けが酷くなる。

気になりすぎて、翌日絶対に病院を受診しようと決める。



5月6日(土)

近所の総合病院を受診。

アデノとコロナの検査をして陰性。

症状を伝えると、おそらく川崎病ではと。

ただ、皮剥けするという最終段階に入っていることや、熱も3日で下がっていることから、グロブリン治療は不要、アスピリンもどうするかなレベルと教えてもらう。

こちらの心配する気持ちをよくわかってくれて、血液検査をして、心エコーのできる病院の紹介状を書いてもらって、息子が黄疸で入院していた病院へ移動。

この時診てもらった女医さんが、テキパキ系の人で看護士さんにはキツかったけど、ちゃんと診てくれたし、私の気持ちもくんでくれたし、良かった!!

この時、熱や発疹、その他事項を時系列化して表にして持って行ったんですが、結構役に立ちました。口頭説明って伝えにくいのでね。看護士さんや先生も、おお!って褒めてくれました笑


土曜で13時を過ぎていたこともあって、小児科に行くと、救急へ回ってくれと。連絡がうまくいってなさそうで、受付の人ブツクサ言ってた。。

で、少し待って、おそらく黄疸の時の先生が診察。

もうあがる前だったのかな?

マスクを外し、めーっちゃぱぱぱっと診察。

言い方もハッキリ系だから、苦手な人は苦手かも。

でも、しっかり心エコーしてもらい、今のところ瘤はなさそうとのこと。

症状とかを見る限り、もう大丈夫だと思うけど、念のためアスピリンを3週間続けて、再度確認ということになりました。



現在

アスピリンを飲んでいると、出血時血が止まりにくいという副作用があるので、それは気にしつつ保育園にも連携済み、他は普段と変わらず生活できています。

身体の中のことなので、わからない!と先生に言われた通り、わからないので、息子の治癒力を信じて日々過ごしています。

熱もあれ以来出ず、発疹もほぼなくなりました。

皮剥けは、手の指先から、手のひらや足にまで及んでおり、まだ剥けてる最中です。

食欲はあって、睡眠もいつも通り、機嫌も良くて、鼻水はエンドレスだけど笑

とりあえず、外から見る分には元気です。









今回のことで改めて思うのは、やっぱり


母親の勘って

あたる


ということ。



なんか、おかしい。


なんか、気になる。


なんか、違う。



大事だなと思いました。






川崎病って増えているというけれど、周りでなってる人聞いたことなくて。。


なんで息子が⁉︎って思うけど、、、


症状が軽かったのがせめてもの救いかなと思うようにしてます。




これから先どうなるかわからない病気なだけあって、心配はつきものなんだろうけど。。

子育てしてたら、心配はつきものですけどね。




川崎病と同じく、原因不明の病気の原因判明や、治療法が確立していない病気の治療法が見つかったりして、予防とかできるようになったらいいなと思います。

パパの病気も原因や完治の方法が見つかるといいんだけどな。。