こんばんは、ケリーです
少し前に、税務署からお手紙が届きました。
悪いことはしていないのに、何だかドキッとしますよね。
私は、毎年確定申告をしているのですが、間違っていることに気づいて、4月に「更正の請求」をしたのです。
更正の請求とは、過大納税してしまったときに、返してもらう手続きです
私はいつもe-taxで手続きしているのですが、今回は書面で通知が来ました。
というもの、間違いを修正するはずの更正の請求で、また間違っていたからです
ある時、税務署から電話があり…
「ケリーさんですか?
先日提出された更正の請求ですが…」
「はい、ケリーです。
(なぜかドッキーン)」
「◯◯の計算が間違っていました。
つきましては正しく計算したものを
書面で通知しますね」
※請求額よりも還付額が減るとのこと
「あっ、そうなのですね。
分かりました」
という経緯でした
その電話から、実際に更正通知書が届くまでに3ヶ月近くかかったので
「他にも不手際があったのかしら…」
「還付額が大きく減るのかしら…」
とドキドキして待っていましたが、減額されたのは数百円で、無事に過大納付した税金が還付されました
ちなみに、税務署は職権により減額更正する義務はないそうなので、皆さんも過大納税に気づいた時は、自分から更正の請求をしましょう
これで一安心…と思いきや、税務署への更正の請求は、確定申告と違って住民税の申告と連動していないそうです。
なので、住民税を改めて申告しないといけないことが発覚しました
ということで、もう一踏ん張りです
また報告しますね!
お付き合いありがとうございました
今週も頑張りましょう