みつまめの「このレコード聴いてみた
」
「MIRROR BALL」
DEF LEPPARD
古今東西あまり関係なく、みつまめのお気に入りレコードを披露している 「このレコ!」、今回はこのバンドのアルバムです。
DEF LEPPARD(2011)
Vo:ジョー・エリオット
G:フィル・コリン
G:ヴィヴィアン・キャンベル
B:リック・サヴェージ
Dr:リック・アレン

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2011年7月発売の、デフ・レパード初のフルサイズライブアルバムです。全英44位、全米16位。
当時の新作 「SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE」 に伴うツアーをシューティング。2009年10月には <WHITESNAKE> とのカップリングで来日、日本武道館公演を行っています。ヨーロッパやオーストラリアでは <STYX> <REO SPEEDWAGON> <CHEAP TRICK> などがオープニングアクトでした。
デフ・レパードといえば、かの名盤 「PYROMANIA」、「HYSTELIA」 を中心にヒット曲盛りだくさん。その初ライブ盤となればオンタイムで買っても良さそうなものですが、実はつい昨秋にようやく街の書店兼CDショップにあったのを買ったのです。
なんで見送ったかというと、デフ・レパードといえばライブサウンドとは真逆の作り込んだ音使いなので、生演より再生音源を思いっきり使ったカラオケのようなステージングなんじゃないか、と思ったのです。
となると、ふつうにCDでスタジオアルバムを聴くのと変わらない。2011年8月に買おうかどうしようかな~、ということをブログにも書いておりました(→超過去記事)。結局買わずじまい。
それが14年も経って買ったのは、その書店でなんと新品が50%引きで売ってたからです。たぶん14年間ずっと棚にあったのでしょう。CD不況極まれり。
これもなにかの因縁、とわたくし みつまめがお迎えすることにした次第。余談として、レジに持っていったら店員さんがむつかしい顔。なにかと思ったら 「50%オフではあるんですけど、当時と消費税率が違うので、価格調整させていただきます」 ですって。
おかげで税抜き3619円、税込3800円の表示だったのが、支払った金額は1990円。う~んと、あのときは5%で、今は10%だからどういう計算になるのか...なにやら丸め込まれたような気分(笑)
まぁそんなことで手に入れた新品。聴いてみるとやはり予想どおり、SEやボーカルボックスでしっかり加工されたライブ音源でした(笑)。奇しくもフィル・コリンはインタビューで 「こういうサウンドだけど、俺たちは演奏ウマいよ」 と言ってはいるのですが。
しかしセットの並びは新鮮で、当時のツアーの様子が活き活きわかります。「SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE」 の曲も4曲あり、『TWO STEPS BEHIND』 などアコースティック曲は完全な生演奏。インストの 『SWITCH 625』 もイイ感じです。
そして 『HYSTERIA』 『ARMAGEDDON IT』 『PHOTOGRAPH』 『POUR SOME SUGAR ON ME』 『ROCK OF AGES』 と畳みかける終盤のビッグヒット連打は圧巻です。これほどビルボードでシングルヒットの多いHM/HR系バンドは少ないですね。
14年越しに入手できて感無量。当時見送ったのにもさして悔いはないという、不思議な気分になったCDでした。
なお、デフ・レパードは1月に新曲 『REJOICE』 を公開し、2月にはラスベガスでレジデンシー公演。ニューアルバムは今年の終りか来年の頭を予定しているそうです。
それでは最後に当時の画で、冒頭の 『ROCK!ROCK!(TILL YOU DROP)』 をご紹介![]()
