7月28日、テレ東 《午後のロードショー》 枠で放映した 「フェイクシティ ある男のルール」 を観ました![]()
2008年4月公開 「STREET KINGS」。
主演はキアヌ・リーブスです。当時43歳。長髪とヒゲはありませんが、「スピード」 とか 「マトリックス」 のころより渋みが増してます。この人、いい年齢の重ね方してますねぇ。
強引な捜査のラドロー(左) 理解者ワンダー警部(右)
ロス市警のトム・ラドロー(キアヌ)はアル中気味ながら、違法捜査を厭わず、凶悪犯の射殺も迷わない必要悪を自任。
元パートナーのワシントン刑事は、そんなトムと決裂。今は内務調査班のビッグス警部(ヒュー・ローリー)に協力し、トムの職務違反を暴露して免職に追い込もうとしていました。
その矢先、たまたまワシントンとトムが鉢合わせになったコンビニにふたりの強盗が闖入。トムの目の前でワシントンは蜂の巣にされ絶命してしまいます。
内務調査班は、弱みを握られたトムがならず者を雇ってワシントンを消させた可能性を指摘。トムの上司で、親友同然に評価信頼しているワンダー警部(フォレスト・ウィテカー)は、必死にトムの潔白を主張し擁護してくれるのですが―
内務調査官ヒッグス警部(左) 闇売人コーツ(右)
同僚殺害を疑われたアウトロー刑事が、単身で真相を追っているうち、新たな事件と警察内部の闇に巻き込まれる、というありがちといえばありがちなアクションサスペンスです。
しかし主演がキアヌ・リーブスですから興味は5割増しというもの。思いのほか愉しめました。ラドローがぜんぜん悪人に見えないし(笑)。正直、もしかしたらこういうどんでんがえしがあるんじゃ、と予想したのがズバリ当たってしまいました。わたくし みつまめに読まれるようでは形無しですぞぉ。
なお、終盤に出てくる闇の売人のひとり・コーツがヒップホップ歌手のコモンでした。彼は 「ジョン・ウィック:チャプター2」(2017) でもカシアス役でキアヌ・リーブスと闘っていたので、その9年前にも共演していたんだなぁ、と妙な感動がありました。



