みつまめの「このレコード聴いてみた
」
「HOLD YOUR FIRE」
FIREHOUSE
古今東西あまり関係なく、みつまめのお気に入りレコードを披露している 「このレコ!」、今回はこのバンドのアルバムです。
FIREHOUSE (1992)
Vo:C・J・スネア
G:ビル・レヴァティ
B:ペリー・リチャードソン
Dr:マイケル・フォスター
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1992年5月発売。
グランジ旋風のなか、地道な地方プロモーションの甲斐あってじわじわとチャートを上げ、ロングセールスになった1st 「FIREHOUSE(過去記事)」 に続き、ビルボード最高23位のヒットになりました。
1991年度の “アメリカン・ミュージック・アウォード” で 最優秀新人ロックバンド賞 を受賞した直後。
しかも発売前のレコーディングを終えた段階で、さっそく全米ツアーを再開させるという、ノリに乗っているというか、若さの為せるワザというか。
そうしたバンドの最も充実した時期のアルバムだけに、内容も1stに勝るとも劣らないクオリティです。
冒頭の 『REACH FOR THE SKY』 や 『SLEEPING WITH YOU』 もシングルになっているし、全曲が古き良きロックンロールの現代版 という感じの、普遍性のあるハードロックなので、受け入れられたのは納得至極。
とはいえ特筆は、やはりシングルチャートで最高6位まで上昇したスケール大きいミディアム・バラードの 『WHEN I LOOK INTO YOUR EYES』 でしょう。
80年代メタル全盛期には、へヴィーメタル・バンドなのに意外とバラード曲がヒットチャートを賑わせていましたが、その中でも屈指の名曲だと思います。
FIREHOUSE は一度も解散せず、今でもコンスタントに活動しており、アジアや南米で安定したファンベースを持つそうですけど、10年ほど前に来日したくらいで、日本公演はやってないですね。
しかし1stと、この2ndの2枚は、ロック史上に残る必聴の名盤と言えましょう。
それでは最後に 「HOLD YOUR FIRE」 から、『WHEN I LOOK INTO YOUR EYES』 をご紹介です
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