みつまめの「このレコード聴いてみた
」
「GRIMMEST HITS」
BLACK LABEL SOCIETY
古今東西あまり関係なく、みつまめのお気に入りレコードを披露している 「このレコ!」、今回はこのバンドのアルバムです。
BLACK LABEL SOCIETY (2018)
Vo&G:ザック・ワイルド
G:ダリオ・ロリーナ
B:ジョン・ディサルヴォ
Dr:ジェフ・ファブ
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1月19日発売の、BLS4年ぶり、通算10枚目の新作です。
昨年、オジー・オズボーンのギタリストに復帰したとはいえ、そちらでニュー・アルバムを作る予定はないということなので、創作意欲はBLSの方で満たしてきました(ビルボード最高29位)。
年々、CDショップが減る一方で、自分個人としても これは と思うCDがあっても買う店がない。
だんだん CDを探す という行為に空しささえ感じてきましたが、やはりザック・ワイルドの新作となれば聴かないわけにいかない、と車で隣町まで探し回り、やっと入手できました。
新作は期待どおりの圧倒的なへヴィ・サウンド。
ときおりオジーやブラック・サバス、レッド・ツェッペリンを想起させるリフが出てくるのは、ザックなりのオマージュなのでしょう。
歌メロはシンプルに徹していて、キャッチーではないですが聴き込むごとに味が出てくるので、飽きがこない。
特筆はギターソロで、よく練られていて曲ごとにテイストが違い、手クセを感じさせないハイクオリティです。
ザックといえばペンタトニックやピンチ・ハーモニクスが代名詞だと思いますが、それらすらあまり使ってないのは、ギタープレイヤーとしてなにか心境の変化でもあったのでしょうか。
いっとき凝っていたというピアノバラードも今回はなく、ラウドなリフを効かせたへヴィロックと、サザン&カントリー風のミドルナンバーで構成された本作は、またしても傑作になりました。
それでは最後に 「GRIMMEST HITS」 から、リード曲 『ROOM OF NIGHTMARES』 をご紹介
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