自分の好きな番組である 「吉田 類の酒場放浪記」(BS-TBS) で目にしたり、みつまめ自身、居酒屋で実体験した謎のシステムに お通し というのがあります。

 お店に入り、席につくや 箸・おしぼり と共に一品料理が出てくるのですが、これだけでお会計に 200~400円 が加算される、という有無を言わさぬシステムです。

 もちろん、わざわざ楽しい酒席でイヤな思いをしたくないんで、断わったり支払いを拒否したり、店員さんに詰問したりしたことはないのですが、不思議な習慣であることは確かでしょう。

 いちおう理由としては、お客を席に案内した印であったり、サービス料の込みであったり、酒肴を用意するまでの場つなぎであったり、お店側の言い分があるようですが、無断で会計に上乗せする理由としてはちとヨワい。

 正直に、お店の売り上げに占める割合がけっこう大きく、長年の慣習を言い訳にこっそりいただいている、と舞台裏を明かす経営者さんもいらっしゃるようです(笑)。

 しかしおもしろいのが、SNS でいくら検索しても、誰がいつ、なぜ、どのような経緯で始まった習慣なのか、満足できる回答にサッパリ行き着けなかったこと。

 外国ではまず無いシステムだそうだし、おそらくはバブル期に高級飲食店ででも考案されたシステムなんじゃないか、と想像しておりますが、謎は謎のままです。


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