
STONE SOUR
STONE SOUR、コリィ・テイラー最新作について語る
「皆このアルバムを好きになるって思ってる」
3枚目となるアルバム『Audio Secrecy』のをリリースしたSTONE SOUR。LOUD PARKでの来日を今週末に控えた彼らですが、Bloody-Disgusting.comでは、フロントマン、コリィ・テイラーのインタビューが掲載。
『Come What(ever) May』から4年経ちましたが、STONE SOURの活動でどのようなことを感じていますか?「多くの時間と労力をニュー・アルバムに費やしてきて、素晴らしい出来になった。それが今では外に出てそこにいる人たちのために演奏している。すごく気分がいいよ。いいヴァイブが生まれて、皆が新しい楽曲に反応し、昔の楽曲を口ずさんでくれるってのはとてもいい気分だ」
『Audio Secrecy』の詞のインスピレーションはどこからきているのですか?
「基本的にあの歌詞は俺のここ5年間の人生の道のりを示したものだ。俺の人生の中でもかなり大きなものとなるような変化がいくつかあった。この5年の間で、人間関係で落ち込んでいたいたところに、新しい妻との出会いがあったんだ。ジェットコースターみたいだったけど、それを紙に書いて、歌詞にしたんだ。俺がこの5年間で経験したすべてをね。君も俺みたいな人生を送れば、インスピレーションが簡単にわいてくるはずさ」
「基本的にあの歌詞は俺のここ5年間の人生の道のりを示したものだ。俺の人生の中でもかなり大きなものとなるような変化がいくつかあった。この5年の間で、人間関係で落ち込んでいたいたところに、新しい妻との出会いがあったんだ。ジェットコースターみたいだったけど、それを紙に書いて、歌詞にしたんだ。俺がこの5年間で経験したすべてをね。君も俺みたいな人生を送れば、インスピレーションが簡単にわいてくるはずさ」
『Audio Secrecy』の中でも"Digital (Did You Tell)"と"Say You'll Haunt Me"が特に好きなのですが、この2曲は全く違うサウンドの曲だと思います。1つのアルバムに収録されているこの2曲のサウンドの違いがファンを困惑させるという懸念はありませんでしたか?
「全くなかった。ミュージシャン、そしてライターとして一つのサウンドばかりを繰り返したくなかった。それだったら、それ以上音楽を続けていく意味がないじゃないか。だからSTONE SOURで俺が楽しめるのは、皆が自分が書きたいものを書いているからなんだ!自分たちの好みからすべてが始まる。素晴らしいことだよ。ファンに合わせようとはしないで、自分の心にあるものをファンと共有しようとしてるんだ。それが好きじゃない奴はそれまでだ。一日の終わりに、俺たちは音楽でハッピーにならなきゃならない。俺たちが自分が好きになれないアルバムを作ったら、自分が好きじゃないものがずっとついて回るんだ!まず、自分の音楽を愛さなきゃならない。それを他の人と共有する前にね。この音楽で誰かが興味を失ったり、へヴィじゃないと思ったりするなら、それはちゃんと聞いてないってことだ。それについて心配はしてないよ。皆このアルバムを好きになるって思ってるからね」
「全くなかった。ミュージシャン、そしてライターとして一つのサウンドばかりを繰り返したくなかった。それだったら、それ以上音楽を続けていく意味がないじゃないか。だからSTONE SOURで俺が楽しめるのは、皆が自分が書きたいものを書いているからなんだ!自分たちの好みからすべてが始まる。素晴らしいことだよ。ファンに合わせようとはしないで、自分の心にあるものをファンと共有しようとしてるんだ。それが好きじゃない奴はそれまでだ。一日の終わりに、俺たちは音楽でハッピーにならなきゃならない。俺たちが自分が好きになれないアルバムを作ったら、自分が好きじゃないものがずっとついて回るんだ!まず、自分の音楽を愛さなきゃならない。それを他の人と共有する前にね。この音楽で誰かが興味を失ったり、へヴィじゃないと思ったりするなら、それはちゃんと聞いてないってことだ。それについて心配はしてないよ。皆このアルバムを好きになるって思ってるからね」
Stone Sour - Mission Statement