DEEP PURPLE 来日決定 | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
 
 
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NEWS / ニュース
2013.10.28 >DEEP PURPLE 来日公演決定!
 
ARTISTS / アーティスト

DEEP PURPLE/ディープ・パープル

'72年衝撃の初来日から頂点に君臨するハード・ロック史上最強バンド!
 
公演一覧
名古屋公演 4月9日 ■ 大阪公演 4月10日 ■ 東京公演 4月12日
 
 
名古屋公演
■ 公演詳細
【公演日・会場・開場/開演時間】
2014年4月9日(水) 愛知県芸術劇場 大ホール 18:30 open/19:00 start
 
 
大阪公演
■ 公演詳細
【公演日・会場・開場/開演時間】
2014年4月10日(木) オリックス劇場 18:15 open/19:00 start
 
 
東京公演
■ 公演詳細
【公演日・会場・開場/開演時間】
2014年4月12日(土) 日本武道館 16:00 open/17:00 start
 
 

ディープ・パープル、日本武道館公演を含むジャパン・ツアーが決定

 

1972年衝撃の初来日から頂点に君臨するハード・ロック史上最強バンド、ディープ・パープルの待望の来日が決定した。

「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ハイウェイ・スター」「ブラック・ナイト」など、ロック史に燦然と輝く名曲を残すロック・レジェンド、ディープ・パープル。名盤『ライヴ・イン・ジャパン』を生んだ日本武道館公演を含むジャパン・ツアーだ。

photo by Jim Rakete

<公演日程>
4/9(水) 【名古屋】愛知県芸術劇場
[問]ウドー音楽事務所 03-3402-5999 http://udo.jp/
4/10(木) 【大阪】オリックス劇場
[問]大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506
4/12(土) 【東京】日本武道館
[問]ウドー音楽事務所 03-3402-5999 http://udo.jp/
 
 
 
 
 

[ライブ] DEEP PURPLE 来日公演決定![ライブ]

http://okini.eplus.jp/images/photos/X000000130p.jpg 72年衝撃の初来日から頂点に君臨するハード・ロック史上最強バンド!

■DEEP PURPLE(バイオグラフィ)
1968年、英国にて、ジョン・ロード(key)、リッチー・ブラックモア(g)、イアン・ペイス(ds)、ロッド・エヴァンス(vo)、ニック・シンパー(b)というラインナップで結成。同年、デビュー作「SHADES OF DEEP PURPLE」をリリースする。

1969年、エヴァンスとシンパーが解雇され、後任としてイアン・ギランとロジャー・グローヴァーが加入。第2期としての最初のスタジオ・アルバムにして傑作『DEEPPURPLE IN ROCK』を発表。これにより祖国イギリスでの人気と地位も確立した。続く『FIREBALL』は1971年にリリースされ、全英No.1を獲得。そして1972年、"Smoke On TheWater"や"Highway Star"といった名曲を多数収録した『MACHINE HEAD』をリリース。同年8月の初来日公演はレコーディングされ、『LIVE IN JAPAN』としてライヴ・アルバムの傑作として高評価を得る。

その後、1973年にギランとグローヴァーが脱退。ふたりの後任には、デイヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズを迎え、第3期DEEP PURPLEは『BURN』を1974年に発表。同年、『STORMBRINGER』がリリースされた。しかし、音楽性の相違を理由に、新たなバンド結成を計画していたブラックモアが1975年に脱退。バンドはすぐに、アメリカ人ギタリストのトミー・ボーリンを加入させる。同年12月にジャパン・ツアーを行なうも、ボーリンのドラッグ中毒やメンバーのモチベーション低下などの理由で、バンドは次第に分裂状態になり、翌1976年に解散。

1984年、DEEP PURPLEは、黄金のラインナップとされる第2期のメンバー(ギラン、ブラックモア、ロード、ペイス、グローヴァー)で再結成。同年、傑作とされる『PERFECTSTRANGERS』を発表。その後のツアーも世界各地で人気を博し、再結成はファンに熱狂をもって迎えられた。そして、1987年には再結成第2弾となる『THE HOUSE OF BLUELIGHT』をリリースするも、ブラックモアとの確執により、1988年にギランが2度目の脱退。そして、DEEP PURPLEを脱退していた間にブラックモアとグローヴァーが活動していたRAINBOWのジョー・リン・ターナーがシンガーの座に就いた。1990年に『SLAVES ANDMASTERS』を発表するも、ターナーは1992年にはバンドを去る。シンガーを失ったバンドに、同年ギランが2度目の復帰を果たし、第2期DEEP PURPLEとして『THEBATTLE RAGES ON...』を1993年に生む。が、そのアルバムを携えてのツアー中に、ブラックモアが突如脱退。バンドは、ジョー・サトリアーニを急遽代役に立て、日本公演を含む残りの日程を乗り切った。

1994年、DIXIE DREGSやKANSASでも活躍してきたアメリカ人ギタリストのスティーヴ・モーズが正式メンバーとして加入し、『PURPENDICULAR』を1996年に発表。1998年には、『ABANDON』をリリースした。ところが、2002年にバンドの創設メンバーであり、これまで一度もバンドを離れることなくリーダーシップを発揮してきたロードが脱退を表明。後任は、DEEP PURPLEと因縁浅からぬRAINBOWでも活躍したドン・エイリー。エイリーを迎えた新生DEEP PURPLEは、2003年に『BANANAS』を世に送り出す。翌々年の2005年には18thアルバム『RAPTURE OF THE DEEP』を発表した。

2012年7月16日に、ロードが肺塞栓症のため他界。享年71。2009年の来日公演ではライヴの途中に舞台が暗転し、照明がつくと7年前に脱退したロードがエイリーのオルガンの位置に立ちプレイするというサプライズでファンを感動させるなど、脱退してもなおその存在感を示し続けてきたロードの死には、ブラックモアを含むかつてのバンドメイトたちも追悼の意を表した。盟友の旅立ちを経て、バンドは、『NOW WHAT?!』を、2013年にリリース。その最新作を携えて、18年振りとなる日本武道館を含むJAPAN TOURが決定!DEEP PURPLEの聖地、武道館でのLIVEをお見逃しなく!

■DEEP PURPLE official link
https://www.deeppurple.com/
2014/4/9(水) 愛知県芸術劇場 大ホール(愛知)
2014/4/10(木) オリックス劇場 (大阪)
2014/4/12(土) 日本武道館(東京)
[チケット情報近日公開]