JOURNEYのアーネル・ピネダ | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
JOURNEYのアーネル・ピネダ
 
アーネル・ピネダ はフィリピン人ですので、アメリカに住んでいるネイティヴのアメリカ人ロック・ファンに英語の発音に違和感があるのか尋ねてみたところ、話し言葉にはやはりアクセントはあるものの、でもアメリカ生まれのアジア人でもあれくらいのアクセントの人は日常に普通にいるので特に気にならないということですし、それに肝心の歌ってる時はアメリカ人でも「特に分からない」と言っていました。
それゆえ、「もしアーネル・ピネダの発音がダメだという人がいるとするなら、それは単にヤキモチを焼いているだけだ」と。
まあ、ネイティヴのアメリカ人が聴いても気にならないからこそ、天下のJOURNEYのヴォーカリストになれたわけですから、よく考えたら誰でもわかることなんですけどね。
なお、上記のアメリカ人ロック・ファンによると、アメリカではドラマ「GLEE」でやってた「Don't Stop Believin'」が若者の間でも人気になっていて、若者にもジャーニーが浸透してきているそうです。