アヴリル・ラヴィーンとチャド・クルーガーが7/1の「カナダの日」に挙式

アヴリル・ラヴィーンとチャド・クルーガーが7/1の「カナダの日」に挙式

アヴリル・ラヴィーンとニッケルバックのチャド・クルーガーが7月1日にカンヌで結婚式を挙げたことが明らかになっている。

2人のウェディング・パーティは29日（土）に家族や友人を集めて盛大に祝われたが、式は1日に近親者のみでおごそかに執り行われた。

ちなみに7月1日はカナダの建国記念日にあたる「Canada Day」で、共にカナダ出身のアヴリルとクルーガーは敢えてその日を選んだのだという。

アヴリルとクルーガーは約半年の交際を経て昨年8月に婚約を交わしていた。なお、アヴリルは映画『ワンピースフィルム ゼット』の主題歌に提供した“How You Remind Me｜ハウ・ユー・リマインド・ミー”でプロデューサーにチャドを迎えており、共作を行なっている。

アヴリルとニッケルバックのチャド、「カナダの日」に結婚

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Photo: Jag Gundu/Getty Images

アヴリル・ラヴィーンとニッケルバックのフロントマン、チャド・クルーガーが、現地時間7月1日に南フランスで結婚したことが明らかになった。米「ピープル」誌が報じた。

カナダ出身の2人にとって、7月1日は「カナダの日」であると同時に、別の意味でも大切な日だったようだ。クルーガーは昨年9月、「僕らは3月にレコーディングを通じて出会った。でも、7月1日から交際をスタートしたんだ」と同誌に明かしていた。「記念日が常にカナダの日になるなんて、とてもクールだと僕らは思っている。一緒に人生をスタートするのが待ち切れないよ。僕らはとても幸せなんだ」

ラヴィーンの最新アルバムに、クルーガーが楽曲を提供したことをきっかけに出会った2人。クルーガーは昨年8月、14カラットのダイアモンドの指輪を贈り、ラヴィーンにプロポーズしたという。

ラヴィーンはプロポーズについて、「私たちはスタジオで出会って、彼からのプロポーズもスタジオだった。彼は指輪の箱を持った自分の姿を写真に撮って、私が作っていたスクラップブックに入れたの。そこには“結婚してくれる？”って書いてあった。すごくロマンティックだったし、納得がいったわ」と今年4月に明かしていた。

クルーガーは初婚で、ラヴィーンは過去にサム41のフロントマン、デリック・ウィブリーと離婚しており、今回が2度目の結婚となる。