みなさんこんにちは!
「全ての人が自信に満ち溢れている世界を創る」をビジョンにメンタルコーチを目指すよしです
今回は
「孤独を感じた時に何をする?」
というテーマでお話ししていきたいと思います
あなたはふとした時に
「なんだか孤独を感じる」
「誰かと話したい気分だけど話す人がいない」
このように考えたことはないですか?
私も寝る直前に孤独を感じてなかなか寝られなくなってしまったり
普段の生活で人と関わっているのに
孤独を感じてしまったりすることがたまにあるんですね
そのような時に何をしたら孤独を感じなくさせることができるのでしょうか?
私の回答としては
「考える余裕もないくらい夢中なことをする」
です
例えば、孤独を感じている時って1人でベッドに横になり
スマホをダラダラと観ていたり
行動を起こさず家に引きこもっていたりすることが多いですよね?
私も孤独を感じる時は1人で考え事をしている時が多いです
このように孤独感が大きくなることのほとんどが
1人で過ごしている状況の時なんですね
「そうは言っても1人にならない状況を作ることなんてできないよ!」
と思った方もいるかもしれません
そんな時に行ってほしいことがあります
それは「瞑想」です
瞑想とは心と体の統合に焦点を当て
心を落ち着かせ、健康全般を増進させるために行われる
さまざまな実践技法のことを指します
瞑想の中でもオススメなのがマインドフルネス瞑想という技法で
そのやり方は簡単です
①あぐらをかいて座る
②姿勢を正す
③深呼吸する
これを約10分間行うことで精神を安定させることができるんですね
ポイントとしては深呼吸をする時に
吸気(吸う息)に対して呼気(吐く息)を2倍にすることが大切です
例えば、5秒かけて息を吸ったら10秒かけて息を吐くイメージで
深呼吸してみることがマインドフルネスになるためのコツです
深呼吸は自律神経を整えてくれる働きがあるのですが
呼気を長くすることによってより自律神経が安定すると言われているんですね
このマインドフルネス瞑想はさまざまな研究で
ストレスや不安を解消できるとされていて
私も何度も実践していますが
実践する前と後でその時に抱いていた不安が
薄くなっていることを実感することができるんですね
しかし、マインドフルネス瞑想だけでは
不安や孤独を解消できないという人もいるかと思います
そのときにオススメな方法が「ジャーナリング」と「運動」です
まずジャーナリングについて解説すると
ジャーナリングとは書く瞑想とも呼ばれ
マインドフルネスになるための手法のひとつです
ジャーナリングのやり方は
①紙とペンを用意する
②書きたいと思うテーマを決める
③タイマーをセットする
④時間の限り、頭に思い浮かんだ言葉を書き殴る
この4つです
このときに注意して欲しいことが
1度書いたことを消さないことです
1度書いたことを消してしまうと時間がもったいないですし
頭の中をスッキリさせるという目的が果たせなくなってしまいます
ですから、できる限り頭に浮かんだ言葉をそのまま紙に書くことを意識してみてください
そうすることで自分が抱えていた不安や孤独感が解消されるのではないかと思います
次に「運動」について解説すると
運動は孤独や不安を感じる余裕をなくしてくれると私は思っています
例えば、私はたまにジムに行って筋トレをするのですが
ジムに行って身体を鍛えるとネガティブな感情が消えていく感覚があるんですね
というのも筋トレというのは筋肉を鍛えることを目的としているので
それ以外に意識が向くことが少ないんですね
そしてインターバル中でもさまざまなアイディアが浮かんできたり
ポジティブな思考になることが多いことを体感しました
筋トレではなくとも朝に15分程度散歩することでも
孤独感を解消できると言われています
人間の身体には体内時計が備わっていて
朝に散歩をすると幸せホルモンと言われるセロトニンが分泌されます
このセロトニンは他の神経伝達物質である
ドーパミンやノルアドレナリンを抑制してくれて
精神を安定させる働きがあると言われているんですね
つまり、毎日朝の散歩を15分だけ行うことで
孤独や不安を和らげることができるということです
ですから、もしあなたが孤独を感じて不安になることが多いのであれば
マインドフルネス瞑想やジャーナリング、運動などを日常生活に取り入れてみてください!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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