『ミュージカル レイディ・ベス』
2026/2/23(月祝)13:00 @日生劇場


プリンシパルがほぼWキャストなので、私の好みでガチガチに選んでチケット取りました。
演出が変更されて、アスカムの語りによる女王の年代記じゃなくなってたのに驚き。
視点がロビンにかなり寄って、一人の少女の物語になってた。ヒロイックロマンの趣きから、少女漫画寄りになったというか。
観やすくなってそれは良いかなと思ったけど、大筋が変わったわけではないのでベスの心情の変化やビッグナンバーの表現の説得力は絶対的に必要で……
1789で見たとき思ったより良かったので期待したんだけど、今回は「足りない」感じが強かったですね。(タイトルロールの方への感想)(でも個人的にWのもう片方さんがちょっと苦手なので…)
ロビンの有澤くんは激めろで安定感あって、ディズニープリンス感がすごくて素晴らしかったです!
フェリペのあきよしくんは…役不足だよ…という気持ちになる。もっと出番ください…
有沙メアリーがめちゃめちゃ良かったな!ヒールっぽさも出しつつ、ちゃんと可愛らしさや可哀想さがあって、ベスと和解するのもストンと納得できた。
禅さんアスカムは、ベスの味方というよりは自身の希望をベスに投影したような存在で、演出と相まって今までのアスカム先生のイメージとは違ってみえた。歌唱はやはりぶっちぎりで聴き取りやすい。
今回久しぶりに改めてこの作品を観て、良いところもあるんだけど、どうにも3時間夢中になって観るには何かが不足している印象は否めなかった。なんだろうなーーーーー前からずっとそう。テーマの描き方が説教臭いのかなあ…集中力が続かないんだよねーー
B席だけが完売して、あとは座席スカスカなのって本当に…おたくって正直な生き物でさあ…
(かくいう私もB席。両隣がデカイ男性で窮屈でした…観劇中に独り言で感想言ったりとか異臭とかさ…環境わるくて嫌になっちゃうね〜〜〜。主演のファンならケチらずS席で観劇したらいいのに〜)