『ARASHI LIVE TOUR 2026
We are ARASHI』
@東京ドーム
2026/5/31(日)18:00




ライブの感想というより自分語りを含めたダラダラと長いだけのブログです。
何卒ご了承くださいませ!







解散ではなく活動休止という形がとれたこと、

だけど、休止前の様々なプランはコロナ禍で多くが実現できなかったこと、

何よりも休止前のライブが無観客だったこと、

そしてその後に事務所問題がおこり、事務所そのものも世間の目も大きく変わったこと、


色々なことが重なりに重なった果ての、その中であまりにも美しすぎる圧巻の幕引きでした。



私は、コロナ禍がなければ2020年の嵐に触れることはなかったと思います。

グループの10周年頃、いわゆる全盛期に嵐FC会員になった私ですが、5年もしないうちに心はかなり離れてしまっていました。

好きだけど、チケットは当たらないし、グループが大きくなりすぎてちょっといびつさを感じたりしていました。

(※私はtruth,Believeごろの茶の間からクイズショウで派手にすっ転んだよくあるタイプ?の予後の悪い櫻井担です)


そうこうしているうちに、嵐を入口にしてハマったエイトも全盛期みたいな時期に入り こちらは現場にバンバン行ける楽しさがあり、古川くんに出会いミュージカルにハマり、そうこうしているうちにエイトはグループにも安田くんにも激震が走ったりと忙しく…本当に忙しくしていたので、

コロナ禍がなかったら2020年はエリザベートに通っていただろうし、エイトもライブツアーがあったはずで、

嵐と再び向き合う時間はもてないままだったと思います。


でも、幸か不幸か時間ができて、テレビやライブ配信をちゃんと見て、「失いたくない大切なもの」に原点回帰したのかもしれません。

それから5年、FCを更新し続けたのは、原点回帰できたことと、翔くんの「また5人に会える日はくる」と言い切った言葉をひたすら信じたからでした。

25周年を超えても音沙汰のなかったFCを、それでも意地になって更新しました。

完全に功を奏しました。

この25周年が過ぎた後の年末に、おそらく会員数がかなり減った。

だからこそ、完全に現行のFC会員だけのためのクローズドな活動再開という形がとれて、わずか15公演のツアーで1人が1回参加できる規模感になった。

うん、

まじで、なっていました。

あんなにずっと当たらなかったチケットがすんなり当たってさすがに夢かと思ったし、偶然自分が行ける日が限られてしまったことで第1希望にオーラスを入れるという無茶をして…第2希望以下に大阪も入れたのに第1希望で通るというウルトラCをキメてしまって震えた……

あ、あの…私、生の嵐、10年以上ぶりなんですけど……………???

さすがに場違い………に、なるわけにはいかぬ!とセトリを全部ネタバレ踏んでC&Rと振り付けを思い出して、休止前のライブ円盤を切なさに歯を食いしばりながら見たりして、とにかく万全を期しました。

おかげで、現地で浮いてることはなかったと思うけれど、それでも感じたのは圧倒的な超古参優遇公演ということでした。

いやーーすっっっごかった!!!

あんなにバカデカコールが響く現場は初めてだったかもしれない。あんなに振りが揃う現場も初めてかもしれない。Yes?No?のコールとかは、他の会場ではあまりやってる人がいないなんてレポも見かけたけど、いやいやいやいや…客席一体爆音でしたね。

あとから配信でも見ましたが、客の声、あれでもめちゃめちゃ絞られてます。


やっぱり私がするっとこの公演に当選したのは、かなり奇跡だったような気がします。

統計とるまでもなく、あの場にいた客の多くは会員証の色が黄色だと思うんですよね…

私は初めての推しというものに戸惑い、茶の間期間があったので会員証はシルバーなんです。当時から自認ド新規だったし、今回のツアーに申込する権利を持っている=ガチオタと世間には思われるような今でも尚やっぱりずっと新規の気持ちはありますねえ

(ちなみに初めて行ったコンサートは風景コンの国立。我ながらビギナーズラックを引くのは昔からじゃん?)(ほんとにな)


そんなわけで、私にとっても様々な巡り合わせで実現した「5.31の現地」でしたが、

嵐にとっても、きっと想像を絶する様々な積み重ねと巡り合わせで実現したツアーファイナルだったんだろうな……と、今改めて痛感しています。


何かひとつでも違っていたら、この未来にはきっと辿り着かなかった。

もちろんこの今がベストであると言い切ることはできないんだけども、…でも、ベストに近いものには確実に成っている。

今この瞬間に成り続けている。

そんな気がします。


私は、現地で体感した「間違いのなさ」「強さと美しさ」に震え、離れていた時間がまるでなかったかのような幸せで楽しくて尊い時間に大感動しまして……

この日でオタク人生のひと区切りというか、ある種の卒業みたいなものを想像していたのに、まさかの完全な出戻りになりました。

6/15までの配信アーカイブを終え、FCもとうとう閉鎖され、そこから私は離れていた期間の楽曲やライブを片っ端からかき集め始めました。今もです。今も片っ端から観て聴いています。

なんで離れていられたんだろうと不思議なくらい、全部が楽しいです。

ショウサクライが挨拶でも言っていましたが

その通りになっている。

生き続ける音楽と、嵐。

私は失ったとは、正直全然思ってなくて、そう思わせてくれる現在に感謝しかないです。


そして7月に入り、突然降って湧いた大野智氏の現在地。

解散か休止かみたいな時期に、こんな未来がやってくるとはまっっったく想像もできなかった。

彼の熱心なオタクたちですら、芸能界引退ではないことを喜びながらも半年〜数年は音沙汰ないだろうと思っていたよねえ…

そうはならなかった。

5人が足並みを揃えるように、それぞれの一歩を踏み出すことにまもなくなる。

これもきっと、様々な巡り合わせの果てに生まれた奇跡なんだろうなあ…


それならば嵐を閉じなくてもよかったんじゃないか、とは私は全然思えなくて、それはもう本当に本当にもう……ね、私が長い間彼らから距離をおいていた理由にうっすらつながるんだけど、

空中分解なんて見たくなかったんですよ。

あまりにも急激に大きくなりすぎた彼らにとって、この世界は生きづらそうだったというか……何か致命的なことがいつか起きてしまうことを回避するすべがもうなくなっていたような、そんな感じがあった。

でも5人と、5人を支えるチームは一丸となって、それを完全無欠に回避してみせた。

見事でした。


やー見事すぎて惚れ直しすぎて大変です。

現場がなくてもとにかく毎日夢中になっていたファンになって最初の頃のあの熱量に近いものが、今の自分の中に感じられてさあ………まじかあ……こういうのって、年齢重ねるとやっぱ落ち着いてくるのかなーって思う昨今だったんですが…圧倒的に好きな人を目の前にしたら関係なくなるんだなあということに、リアルタイムで気付かされている今です。


5人の未来に幸あれ。

そしてこれからもどうぞ末永くよろしくお願いします!