久しぶりに雑談ブログです。


いよいよ帝劇モーツァルト!の開幕です。

古川雄大さんと京本大我さんの主演ダブルキャストです…!

一報を見たときは夢かと思いましたね…でも夢じゃなかった…私にだいぶ都合のいい神様がいるようです。


このブログを以前から読んでくださっている方やTwitterのフォロワーさんはご存知かと思いますが…n回目の話をしますね。


私は2015年6月28日の帝劇エリザベートを 大我さん見たさでチケット取って観に行ったら、急病降板により2幕からルドルフ役キャストチェンジがあり古川くんに出会うことになった人間です。

そのときの古川ルドルフに魅せられて彼が推しになりました。

当時ミュオタでもなかった私は エリザベート観劇自体その日が初で、古川くんも初でした。(というか当初はその1公演しかチケ取ってなかった)

完全になんの情報もないところからのザ・現場落ちでした。


とはいえ、帝劇チケットを取ってみようというきっかけになるくらいに大我さんの顔が元々好きな私は、その後チケパトがんばってその年の彼のルドルフも観ることに成功し、大我ルドルフも好きだなあという感想を抱き、ミュージカルで活躍する2人を推すようになっていくわけです。

2016年エリザのWルドルフは狂ったように通いましたし、2019年に古川くんがトートとなって大我さんがルドルフだったときも、また夢か…!!!??ってなりながら、狂ったように通いました。


そんな諸々を経ての2024年。

誰が言ったか、「推しと推しのWは破産」。

まじでそれすぎて笑う。

週1で観れたら嬉しいな〜!をWキャスト両方でやると、帝劇期間だけであっという間に10回とかになります。なんてこった。

いやでも今や天下のSixTONES様だぜ…?チケット全然取れないってこともありうる…???と戦々恐々としながらのチケ取りでしたが、それなりに苦労はしたものの比較的順調に確保できました。

あの日から9年以上、最前線で活躍する推しを応援し続けているミュオタの経験値が生きた形ですね。


さて、

3度目のヴォルフガングの古川くんは、今までになく…というか今までを鮮やかに更新する最高の仕上がりになっていることを予感させてくれています。

FCブログや動画コメントなどから伺える向上心と充実感、バースデーライブでの僕ミュの良さ、

…明らかに、これはめちゃめちゃ期待していいよね!しちゃうよ!もう超超超楽しみです!!!


そして大我さん。初ヴォルフ。

エモ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

こんな日が来るなんて…!!という感動と興奮と、だけど古川くんも1回目は壁にバチボコぶちあたっていた過去を見てきているので…やっぱり長期間の公演を彼がどうやって乗りこなしていくのかという一抹の不安はあります。

でも、初役は今だけ!!今しか見られないものが間違いなく提示されるので、そこはもう楽しみでしかない。


鏡合わせのようだった激エモ共鳴のトートとルドルフを舞台上で見せてくれた二人が、時を経て再び同じ役をWキャストで演じます。

それぞれどんなヴォルフガングになるんだろう…!ワクワクが止まりませんね。


というわけで、明日から帝劇にまあまあの頻度で通います!よろしくお願いします!


どうか怪我なく事故なく病気なく、全員無事に全公演を完走できますように。

携わる皆様、客席、誰にとっても素晴らしい時間となりますように。