ミュージカル「レミゼラブル」@帝国劇場
2019/4/27(土)17時2019/4/30(火祝)18時15分
2019/5/1(水祝)13時
2019/5/19(日)12時
※自分用覚え書きです。読みづらいと思います!
◆4/27ソワレ
レミゼは音楽が良いわホント…もうどうしたって最後は泣いちゃうし。すき。オケの纏まりとか音響が今期のレミは毎回とても良かった印象。
レミの照明が暗いと思ったことのない私はちょっと珍しいらしいです。防振使ってるからかな…?コントラストの強いライティングでめちゃ好みですね。綺麗…!!とくにオンマイオウンの前後だったかな。好きでした。
理生ジャベールの圧がすごい。つよい。冒頭の光夫バルジャンとの対峙で客席がちょっとザワッとするくらいの圧だった。
ばっちアンジョが前回と比べて立ち姿が本当にかっこよくて堂々としてて驚いた!内藤マリウスも歌も芝居も格段に良くなってて素晴らしかった~!
めぐさんのファンテ、登場時間の短さにもったいない感はあるけど、儚さとか薄幸とかよりも母として人間としての強さが打ち出されたファンテだったような印象。
ふうかエポはじめて観たんだけど、根の育ちのよさや素直さがにじみ出るようなエポニーヌで新鮮だったな。
あと、どのキャストも比較的喋るように歌うというかむしろ喋ってる!?みたいなところが多かった気がする。(演出の方針変わったらしいですね)
◆4/30ソワレ
平成最後の現場でした!
とにもかくにも川口さんがプロジャベールだった!!(プロジャベールとは←)
役作りに年季の違いというか、ものすごい完成度。本当に素晴らしかったです!!!
バルジャンに背中を見せながらゆっくりと去るところとかゾクゾクしたしstarsもジャベールの思想であり生き方そのものを体現してた。光夫バルジャンとの組合せでも観てみたかったなー
小野田アンジョはじめまして…ですか?ほんとに?って感じの謎の貫禄あった~すごい~
海宝マリウスの端正さと、ふうかエポの組合せがとても好きな感じでした。ふうかエポの切なさ、マリウスへの感情がよく出ていて泣けてしまう。
小南コゼットは初めましてでした。ふうかエポとの組合せは、まるで鏡合わせのような…どちらもコゼットにもエポニーヌにもなりうるような真っ直ぐな少女ふたりという感じ。えぐい。
◆5/1マチネ
令和観劇初め。
シュガーさんのバルジャン素敵だった~歌がうまい~!カテコで帝劇0番に立ってるのグッときてしまった…!
伊礼さんの衣装の似合いっぷりとジャベールの宗教観というのかな、が自然に伝わってきて良かった。
いろはコゼットはこの間よりめちゃ良かった!
三浦くんはまだまだ伸びしろのあるひとだと感じたので…努力し続けてほしいですねえ、うん。そんなに悪くはなかったよ。ただ、女を抱くときのやたらサワサワした手指の動きは本人の素のクセが出てるんだよね…??だれかあれは指摘したほうがいい←
彼、バレエやってるんですね(wikiった)どおりで体の動きが軽やかで滑らかで(とくに民衆の歌のあたりとバリケードのとこ)、このひと本当はもっと動けるひとなんだろうなーと思いながら観てたよ。役としてはそれがバレないほうがたぶん正解だけど←
昆ちゃんエポが素晴らしかった…!めちゃめちゃエポニーヌだった。突き抜けるような発声も歌唱も痺れる。オンマイオウンの表現力も凄かった…!
◆5/19マチネ
見納め。とても良いマイ楽でした!はーめっちゃ泣いた…
待望のしゅがりお!しゅがりおだけじゃなく、みんな役が本当に深まってて凄かった!客席の熱気も凄かった。カテコの最後に緞帳を後ろ手に持ち上げる仕草をしてみんなを登場させたシュガーさんかわいいよ~
静まり返ったバリケード、そしてガブの亡骸を見たときの理生ジャベールの慟哭というか……あの瞬間、彼の信じてきた核、彼の世界がひっくり返っていた。バルジャンに逃がされたときも疑問と疑心しかなかったのに。バルジャンの世界を認めてしまって、でも認めた自分を絶対認められないわけで…うん…
死の際でもなお、マリウスに抱かれ心配されていることにただただ心底嬉しそうに微笑むふうかエポの健気さが胸に迫る。しあわせになってほしいよエポニーヌ…!
ばっちアンジョと海宝マリウスの並びの美しさと、「マリウス、わかるけれど」のわかってなさが良き。ばっちの立ち姿が本当に綺麗になって強さが加わってて…最期の最期まで苛烈で…あまりにも革命の天使…!!
斉藤さんのテナルディエは違和感なく溶け込んでいてびっくりした。ちょっと厭世的な雰囲気のテナ。声を大きく張り上げるようにしなくても歌詞が言葉として聞き取りやすい発声なのもいい感じだった~
めぐファンテ、髪や体を売ることに躊躇がないというか、目的のためなら自分の明確な意思で選びとっていく強さがあった。遠目でもわかるほどはっきり度々頷いてみせていた。
目を開けたまま事切れるのも、儚さやコゼットの幻影よりも現実を見てるというか…やっぱ芯が強いファンテだなあ
いろはコゼットは見るたびに自然に発光するような瑞々しさ初々しさが眩しくて。歌唱もどんどん伸びやかに自然になっていっていた。すごいなあ…!これからも見ていきたい気になる役者さんがひとり増えました。
◆まとめ
観られなかったキャストや組合せもあり、もうちょっと!もうちょっと観たい…!とあとひく観劇。これぐらいがもしかしたらちょうどいい塩梅なのかもしれませんね。まあこのあとのエリザは通うんだけどね…(笑)
レミゼの素晴らしい楽曲で紡ぎあげるすべてと、たくさんの役者の組合せによる様々な化学反応と、舞台美術の美しさと。しみじみ凄いなあと感じました。
2015年に初めて観たときは正直さほどピンとこなかったんだけど、年々好きになってます。今年もとても良かった!
まだまだ地方公演続きますが、カンパニーの皆様が揃って無事に駆け抜けられますように祈っております!



