ちょっと間があいてしまったブログ。
全然忙しくはなかったのだが、書きたくなるまで待っていたら数日たっていた。
あと1週間ほどでブログを始めてから丸3年になる。
今日が330回目の記事なので、年に平均110回。
(ブログの記事数を数える単位がわからない、回はおかしいか?)
だいたい3日に一度くらいのペースで書いていることになり、私としては自分の感覚とぴったりの感じであり、たぶんこのペースで書くことが心地良いのだと思う。
昔から言いたいことがうまくまとめられず、自ずと文章は長くなり冗漫になり、読み手のことなんか考えていない自己満足な書き手であったが、そこは全く進歩なく、相変わらずである。
まあ、自分の欲求を満たすために書いているので当然と言えば当然か、、。
そんなブログを読んでくださる方が少数でもいるので、ありがたくも申し訳ない。
3周年だから、というわけでもないのだが、以前から書きたいなと考えていた昔語りを書いてみようかと思っている。
前置きも書かず(いつもこれが長いのが悪い癖)、記憶のアルバムにふと浮かんできた子供の頃や、若い頃の出来事をツラツラと意味もなく順不同に(ここ大事、思い出は決して順番には浮かんでこない!)。
いや、これまでもしょっちゅう書いてはいたけれど、今の日常のアレコレとは分けて書こうかなと。
テーマで分けてみようか。
ますます自己満ブログと化すかも知れないが
今、読んでいる本。
作者の身近(身近ではない人もいる)で亡くなった方とのエピソード、死なれちゃったあとに思ったこと、重くて深部にズンとくる話もあるにはあるが、文章が軽快で読みやすく前向きに読める本。
昨夜から読み始めあっという間に進んで、あと少し残っているが、なんだか最後は泣ける予感がする。
身近な人の死について少し考えた。
今まで、何回お葬式に出たかなと、湯船につかりながら数えていたら、亡くなった人たちが浮かんでは消え浮かんでは消え。
軽く読めるが、やっぱり心が健全な時に読んだ方がいいかもしれない。