昨日は月一回のピアノレッスン。

しつこいぐらい書いているが、高速道路を走って1時間かけて都内の同郷の先生に習いに行く。

この先生との出会いは同じく同郷の友達を通してだったのだが、本当に良い出会いだったので高速料金と時間をかけてはるばる通うのも、楽しみでしかない。

帰りには、紹介してくれた友達の家でランチしたり、どこかへ出かけたりするプラスの楽しみもあるので、趣味と遊びと友達とのお喋りとダブルの目的が叶う日である。



帰り道は夕方近くになるので多少道路が混んでいて、1時間20分ぐらいかかるのが通常。



ところが、昨日は事故渋滞にはまり3時間以上かかってしまった。

出発するときにナビで確認したところ、渋滞は通常程度で予測時間も1時間25分と普通だった。

10分ほど走ると高速道路の入り口なのだが、最後の交差点を曲がるときチラッと「事故渋滞 草加まで2時間」という表示が目に入ったが、「エッ!?びっくり」と思った時はすでに高速道路の入口に入っていたのでどうしようもない。



あとでわかったのだが、事故はその50分ほど前に起こっていた。

ナビに反映されるのが遅過ぎないか?

もう少し早くわかっていれば一般道で帰ったのに。

たぶんあおりで一般道も混んではいたと思うが。



高速道路をお金を払って時速8キロぐらいで2時間走った。

途中で足が攣りそうになって慌てた。

高速料金は普通にETCで落とされて、払い戻しもないんだろうなチュー



ニュースで流れていた。




後ろからぶつけられて車体後部が浮いちゃって、、、

恐ろしかっただろうなあ。

私ならトラウマになりそうだ。

幸い怪我人は出なかったらしい。

それもすごい。



どんなに気をつけていてももらい事故に見舞われる不運もある。

いつまで高速道路を運転できるか、、。

高齢者になったらいつか免許の返納を考える時が来るだろうが、その前に高速道路の運転はやめよう、、と決意しなければいけない時がやってくるなあ。



今日は疲れて何をする気力も湧かずダラダラと過ごしているのだ。

ドライブ旅行で3時間以上運転することはあるのに、渋滞3時間運転は半端ない疲れであった。