今年になってから初めての沿線ウォーキング。
私のギックリ腰のせいで約1カ月半ぶりだったので歩けるのか心配だった。特に夫。
だいたい去年も猛暑のせいで夏の中断期間が長く、ようやく秋になったと思ったら帰省や体調不良が重なり10月に1回、
11月に1回しか歩けず、高崎線を完歩したのが3月初めで、つくばエクスプレスを歩き始めてから遅々として進まなかった。
毎朝、3000歩ぐらいは散歩している私はまだしも、全然歩いていない夫は大丈夫か?
あ、読んで頂いている方に説明すると、コロナ禍にリモートワークの夫の運動不足を補うために夫婦で始めた沿線ウォーキング。
駅から駅を1回にだいたい2時間前後歩いている。
この度はいよいよ利根川越え。
つくばエクスプレスの鉄橋より4.5キロも川下にある新大利根橋を歩くルートで、次の駅の守谷駅までは11キロ弱、2時間40分かかった。
守谷駅からは電車でスタート地点の柏たなか駅まで3分で戻る。
好きで歩いているのだが、2時間40分かけて歩いてきた道のりを3分で戻るのは、なんというか、、ちょっと虚しいのよね
久しぶりのウォーキングだったが、2人ともなんとか歩けた。
夫は足が痛〜いとこぼしていたが、私はそうでもなかった。
だが、1時間後に整体に行く。
やっぱりマッサージ延長してもらおうかな。
疲れは翌日出るのだよ。
つくばエクスプレスの鉄橋から荒涼とした景色が続く。
この中をひたすら川下の橋に向かって歩いた。
遠くに筑波山が見える。
利根川は日本一流域面積の広い川。
堤防の上から川が見えない。
川の両岸にはひたすら田畑が続くのだ。
気が遠くなりそうな直線ウォーキングだった