大井俣窪八幡神社創建は平安時代と伝わる神社です。八幡神社は源氏の守り神であるため、当然甲斐武田氏も厚く保護します。 神社の記録によると、天文4年(1535)武田信虎により建立されたという鳥居。 同じく信虎により同時期に建立された石橋。 拝殿から鐘楼から本殿も当然文化財。歴史の重みがあるので見て楽しい、信虎期を感じて楽しい神社です。 住所:山梨県山梨市北 写真撮影日:2006年9月7日(鳥居のみ2008年10月4日) 参考資料など:現地説明版・甲斐国志など