夏用バイクジャケットの破れ目の補修 | 恋着、横着、漂着 遊び盛りゆるゆるのびのび60代

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2年早く退職して機能と効率のタガを外すことが出来ました。
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 いつ、どうやって破れてしまったのか不明なんだが、夏用バイクジャケットの右の腹部に斜めの破れ目が出来ていた。

 カミサンにジグザグに縫ってもらった上で、それだけではつまらない気がして、アイロン付けすればいいだけのワッペンを買った。しばらく手を出していなかったアマゾンで送料込み606円。12センチ程度の長さのもの。

 

 

 

 昨日、オフクロに「表地がメッシュ状なんだけど、ちゃんと付くかな」と尋ねると

 「付くよ」という答えだった。

 数日中に届くだろう。愉しみだ。

 昨日は、洗濯した秋冬用とこの夏用の二着を実家に持って行って、洗濯前に外していたプロテクターを入れ直した。

 

 

 ところで、この夏用バイクジャケットは、いつ買ったのか? 少々不明である。

 アマゾンではなく、あるネットオークションだったはずなんだが、今はもう個人的に撤退していて、ログインできないので履歴を検索できない。

 ただ、2020年8月1日以降であることは間違いない。

 というのも、この日、群馬県の妙義山で自損事故を起こしたのたが、この日まで、装備に関しては全く無知無頓着だったからだ。この日、左足首の外側のくるぶしを縦に真っ二つに骨折した。そもそも、くるぶしにもプロテクターの入っているバイクシューズを履いていれば、そこまでのケガはしなかったはずで、今はくるぶしと踵と爪先にプロテクターの入っているバイクシューズを履いている。

 この日までは、当然のことながらバイクジャケットもほとんどプロテクターなしのものだった。

 で、これは夏用だから、翌年の夏または夏直前の頃に買ったはずで、つまり購入は2021年前半だろう。

 あ、そうだ。

 これからは、タグの余白に購入年月日を書き入れるようにした方がいいかなあ。

 このジャケットは、freebee というメーカーのもので定価は2万円超。オークションでは、新品を1万円台で手に入れた記憶がある。
 

 他に傷んでいるところはない。作りは素人目でも実に丁寧だ。表のメッシュ生地と裏のコットン生地の縫い合わせ部分は一部の要所だけで、通気性にすぐれている。その通気性を更に増すように袖口には開閉のためのファスナーが付いている。

 大事に着続けたいものである。