マイ・オタク部屋は今・・・ | 恋着、横着、漂着 遊び盛りゆるゆるのびのび60代

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2年早く退職して機能と効率のタガを外すことが出来ました。
人生をゆるゆるのびのびと楽しんで味わって行きたいと思う60代です。

 

 久々にマイ・オタク部屋を撮ってみた。

 パイン材の棚ふたつと小さな衣装ダンス、小さなヒノキの棚が並んでいるのは、ふすまを背にした側である。

 棚に置かれたケースはエロティックルパン+勝手流「海女と蛸」立体版などが中心になっている。つまり、誰かが一番手前のふすまを開けて部屋に入って来た時に、すぐ目の前にエロティックルパンたちがひしめくのを見てしまうことがないように一応、配慮している。不干渉のカミサンもたぶん、このドールたちは見ていないだろう。いや、見られて何がどうだということはないんだが(笑)。

 

 ドールケースの下のいくつかの段は文庫、新書、単行本、重い〇〇集などを不織布+ビニールの収納袋に入れて引き出せるようにしている。今の処、本にホコリはつかないし、問題はなさそうだ。

 

 

 

 ロフトベッドの下は、タンスの上にドールケースを置き、ライティングデスクも開けっ放しにして、そこにもドールケースを置いた。完全に1人部屋なので、こちらも問題ない。

 

 

 

 ロフトベッドの上はケースの入れ替えなどしたが、その他は変わらない。他に何かを置くこともないから邪魔にはならない。

 ベッドの上で寝ることは死ぬまでないだろう(笑)。

 その横のタンスの上には文具類の入った引き出しやカラーボックスを載せているのも変わらないが、カラーボックスには画集、写真集の類いを入れることにした。ベッド下にドールケースを置いたために、はじき出されたものたちである。ドールたちはやっぱり見える処に置かないと意味がない。画集や写真集は取り出せばいいわけだから。

 

 ここしばらく、エロティックルパンに熱を入れていたので、ケースの中のしつらえを変える延長でケースそのものも配置換えをしたり、わずかながらケースを減らしたりしながら、ケースや棚のホコリを拭いた。

 拭き掃除どまりなのだが、それでも多少きれいになる。

 何よりも新鮮な気分で自室を眺めるひとときを持てる。

 

 いや、実にくだらないことは重々承知なのだが(笑)、新鮮な気分に浸れるというのはいいことだよなあ。