本来はケースに入れて背景に月夜のマウイ島の写真を貼ってあるんだが、反射が煩わしいので、外して撮った。
このシーハルクのフィギュアは・・・と検索したら現在、3万円超の高値で売られている。商品レビューには自分も参加していて「ネットショップではなく実売店で見つけて1万1千円で買った」と書き込んでいた。書き込んだのは2018年の秋で、買った日とそうズレてはいないはずだ。いやあ、もう5年経っているのかあ。
キャラクターはマーベルのシリーズにあるらしいんだが詳しくは知らない。あの超人ハルクの妹だか何だかという設定らしい。メーカーはアメリカではなく、日本のコトブキヤで、オリジナルの造形とはかなりかけ離れている。
この面構えがよかったので思わず手が出た。というのも何となく「隠し砦の三悪人」のヒロイン雪姫を連想したんだよなあ。
で、この5年間はずっと単体で飾っていたのを、今日、届いた手前のヘルハウンドと名付けられている獣と組み合わせた。こちらはシュライヒというドイツの玩具メーカー制作によるもの。
組み合わせは悪くないなあと独り満足している。