毎日嫌になるほどの雨。

そんなお彼岸の中日は江戸川区で「あい」の上映会がありました。

たたきつけるように降る雨にもかかわらず会場はいっぱい。

100席という小さな上映会ですが、数日前から申し込みを打ち切ったそうです。

というのは、上映会が無料ということも大きかったと思います。

上映経費は行政が全額負担してくれました。

 

 

そして1日置いて土曜日は母のところに。

やはり空模様は怪しく、傘を手放せないなか、重い荷物を抱えての遠距離「介護」です。

 

そしてよく日曜日。

私はこの日だけは何とか晴れてほしいと、祈る思いで朝を迎えました。

 

というのは、このところの土日の雨で秋野菜の種まきが遅れに遅れていたのです。

それに昨日は友達が二人、加勢に来てくれることになっていて、もし降ったらせっかく来ていただいても無駄足になることも心配の種でした。

 

友だちは朝8時過ぎに来ました。

 

私は朝早いのは苦手ですが、その前に母の衣類の洗濯と朝食を済ませ、昼食を準備して待っていました。

 

そして9時前には畑に。

 

それから夕方までの7時間近く、昼食時を除いて3人で野良仕事に精を出しました。

 

お陰で、気になっていた大根も、葉物類も、おまけにニンニクまで・・

 

気にしていたお天気は良かったのですが、久しぶりの気温の上昇に疲れることおびただしく、肉体労働は芯から堪えた感じです。

 

ああ、それにしても持つべきは友。

 

私一人だったらとてもそこまでできなかったなあと、いくつもできた畝を見ながら、つくづくそう思いました。

 

そして今日。

昨日の疲れが残っているのかデスクワークをしていても眠くて眠くて・・

 

やはり歳なのでしょうね。