コンパスのブログ

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まぁ、基本的には薄桜鬼が多いです。
新撰組ガラミって感じです♪よろぴくです♪

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こんにちは♪今日も元気に更新します!
って最近はあまり更新していないし。
なので、今日は沢山書くよ!

それでは、行きます!

【薄桜鬼 心友録】

『今、外すからね』
と、千春の縄を外すおじさん。
…手の縄は取ってもらえなかったけど。
『あ、ありがとございます』
口の布を取ってもらって千春は礼を言う。
『それより、ちょっと来てくれるかい?』
と、おじさんは襖の方を見る。
『幹部の連中があんたの事を聞きたがっているんだ』
と、思い出したように、
『ああそうだ、私は井上源三郎というんだ。君は?』
『…初霜です』
千春は名を簡単に明かすな。という母上の言い付けに従い、性だけ名乗った。
『そうか、それじゃ初霜君行こうか』
『…はい』
と二人は歩きだす。
千春はなんとなく落ち着かなくて、顔を手で擦っていた。井上はそれを見て、
『身なりは恐いが気のいいやつらだよ』
と、笑いながら言った。
…あっという間に幹部がいる部屋の前に着いてしまった。
『一人、連れて来たよ』
と、井上は襖の前で声をかける。
『ああ』
部屋から返事が聞こえ、井上は襖を開けた。井上は中に入って行く。
千春は沢山の視線を感じ、俯く。
『で、そいつが目撃者の一人?なんだ、意外と細っこいなあ、まだガキだし。顔に変なのあるし』
幹部の中で一番小柄な青年が口を開く。
『お前がガキとか言うなよ、平助』
『だな、お前もこいつも似たようなものだろうが』
その隣にいた、頭にハチマキをした、男が口を開き、赤髪の男が続く。
『うるさいなあ!おじさん二人は黙ってなよ』平助と呼ばれた青年は二人に言った。
なんだと!
三人が喧嘩になりそうになった。その時。
『よさんか、三人とも!』
上座に座る男が怒鳴る。
と、男は顔を千春に向け、
『すまんね、騒がしくて』と、謝る。
『いえ』『んなことより』
上座に座る男の隣に座る男が千春に、しかめた顔を向け、『さっさと襖閉めて座れ』
と言った。
千春は言われた通り襖を閉めて座った。
『俺は新選組局長の近藤勇だ。此方の山南君が総長で、そっちはトシ…いや土方君が副長を務めて『おい、近藤さんなんでいろいろ教えてやってんだよ』
いきなり自己紹介を始めた近藤に土方は呆れつつ止めさせた。
『ん、いかんのか?』
近藤は動揺していた。さらに、『これから詮議する相手に自己紹介は無いんじゃねぇ?』という言葉に慌てた。
『まぁ、知られ困ることでもねえよ』
と、取り直し、『…では本題に入ろう。改めて昨夜の話を聞かせてくれるか』
視線を受けた斉藤は口を開く。
『昨夜、京市中を巡察中に隊士達が不逞浪士らと遭遇、斬り合いになったのち浪士らを斬り伏せましたがその折「失敗した」様子を目撃されています』
と千春の方を見る。『その通りだ』
千春は仕方なく答える。その言葉に、
部屋が騒がしくなる。『だが正確には巻き込まれただけ』千春、顔を上げる。
『それなら』沖田が口を開く。
『殺しちゃいましょうよ、それが一番じゃないですか』
『総司!』
『嫌だあ、冗談ですよそんな顔しないで下さい』
土方は呆れつつも千春に視線を向けた。
『いやに素直じゃねえか。なんで嘘をつかねえ?…腹でもくくったか』
『違います、嘘など言っても仕方ないからです』
『まぁいいつれてけ』
と斉藤が千春に近付く。
『待ってください…最後に』
千春は土方に視線を向け、
『「雪村海道」か「雪村千雪」という方を知りませんか?…僕の両親なんです』
『なっ!』部屋の空気が騒がしくなった。
土方は思わず声を上げ、顔に変な模様がある、少年を見た。

すみません、此処まで!最後に
声の色について!今までの読んで解らなかった方、必読!

近藤→近藤
土方→土方
山南→山南(まだしゃべってない)
沖田→沖田
斉藤→斉藤
永倉→永倉
原田→原田
藤堂→藤堂
千鶴→千鶴
千春→千春

それでは、此処までです~お疲れ様でした
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