「犬と私の10の約束」を観て知った事!
今日はユーネクストで「犬と私の10の約束」と言う映画を観ました🧐
先日、「ひまわりと子犬の7日間」

2008年に公開された映画で、田中麗奈さんと、豊川悦司さんが主演されています。
ネットで広まり、犬を飼われている方ならご存知の方が多いと言われている、短編詩「犬の十戎」と言う、犬の視点で飼い主に向けられた言葉をもとに、作られた映画だそうです。
自分は、「犬の十戎」初めて知りました😅
冒頭
「はじめに神は人間を作り給うた。そして人間がかくも弱いのを見て、神は人間に犬を与え給うた」
と言う、動物学者 アルフォンス・トゥスネルの言葉から映画が始まります。
「犬と私の10の約束」として、映画の中で言われていたのは、
①私の話を我慢強く聞いてください
②私を信じて、私はいつもあなたの味方です
③私とたくさん遊んで
④私にも心がある事を忘れないで
⑤ケンカはやめようね、本気になったら私が勝っちゃうよ
⑥言う事を聞かない時は理由があります
⑦あなたには学校もあるし友達もいるよね、でも私にはあなたしかいません
⑧私が年をとっても仲良くしてください
⑨私は10年位しか生きられません、だから一緒にいる時間を大切にしようね
⑩あなたと過ごした時間を忘れません、私が死ぬ時、お願いしますそばにいてね
と言う約束でした。
仕事に追われ、プライベートも忙しくなり、徐々にこの約束が忘れられていきます。
しかし、ある事がきっかけとなり、最後には約束を果たせ、感動する結末になっています。
先日観た「ひまわりと子犬の7日間」で、致し方ない理由で、犬を手放さなければいけない方がいる一方、身勝手な理由で手放す方もいる事を知りました。
もう一度、犬を飼い始めた頃に帰り、この犬からのメッセージを思い出してもらえれば、飼育放棄も減り、殺処分ゼロへの道も、進んでいくのではないかと感じました。
犬を飼った事の無い、自分が言うのはどうか🤔と思いましたが、そんな事を思わせてくれる、良い映画です🫡
犬の癒しの力、与えてくれる幸福感、とても感じました。
良かったら、是非ご覧になって下さい😊
それでは、今日はこの辺で🙇