「ひまわりと子犬の7日間」を観て思った事。
皆さん、お疲れ様です。
そういえば最近、映画館に行って映画を観てないな🤔
と、ふと思いました。
記憶を辿って、思い出したのは、2013年に公開された、
「ひまわりと子犬の7日間」
と言う映画を観たのが最後でした😅
以前から、あまり映画館に行く方ではないのですが、この映画は、親方から勧められ、観に行きました。
堺雅人さんが主演で、犬の殺処分をテーマにした、宮崎県で実際に起きた実話です。

映画館で観たのが12年前、ユーネクストで探し、もう一度観てみる事にしました。
冒頭、老夫婦と後に「ひまわり」と名付けられる犬との生活が、ダイジェストで流れるのですが、そこで早くも号泣😭
詳細は、ネタバレになってしまうので控えますが、実際に今でも行われている殺処分。
殺処分しなければいけない、保健所の職員の方の気持ち。
とても考えさせられる映画です。
何が出来るのか?個人個人考えは違うので、一概には言えませんが、こういった事実があるという事を、知るのが大事だと思いました。
日本国内で、2023年4月1日~2024年3月31日の間に、犬・猫の殺処分数は9,017頭。
内訳は、犬の殺処分数は2,118頭、猫の殺処分数は6,899頭です。
前年からは、全体で2,889頭(犬は316頭、猫は2573頭)減少しているそうです。
色々な方の取り組みにより、年々殺処分は、少なくなってきてるんですね。
殺処分ゼロに向けて、どのような取り組みをしているのか?自分が出来る事は何なのか?
もっと調べて、ブログに投稿出来ればと思っています。
とても、良い映画なので、是非、ご覧になってみて下さい。
それでは、今日はこの辺で🙇