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子どもの知育について調べているとよく聞くモンテッソーリ教育。
もはや知育に関心のある方の中で知らない方はいないのではないでしょうか
教具なんかが取り上げられるけど、いまいち全体像がわかっていないなと思ったのでこちらの本を読んでみました
0歳〜6歳の幼児期にはたくさんの敏感期があって、その時期にしっかりとその物事に集中させてあげると能力がぐんと伸びるんだそうです。
この本では各年齢で発生する敏感期やらこだわりについて詳しく書かれていました!
これを事前に親が把握しておくことによって、実際に敏感かに入った時に適切な対応ができそうです。
この本の中で私が1番勉強になったのは第4章の子供が成長するサイクルについて。
子供が興味を持ち、さらに自分で選択して挑戦し、達成して満足感を得ることが子どもの大きな成長につながるんだそうです。
親が知育、知育と力んでしまうと、いろんなことを経験させようとついつい与えるばかりになってしまいがちかなと思いました💦
自分でもこれは1番危なく陥りやすいパターンだと思ったので気をつけたい、、、!
そして興味を持ったことにはしっかり集中させてあげ、適切な場面で次のステップに促すことも大切!
放置ではダメなんですね〜
む、難しい、、、こういった教育本は定期的に読んでインプットして、頭に叩き込んでおきたいと思いました!
でも、娘がこれから成長していくにあたって、何に興味を持つのか、すごく楽しみです
好きなことにはひたすら集中して、『好き』を伸ばしてもらいたい!
そのためにも親が余計な邪魔をしない、ということを心に刻んでおきたいと思います❣️
ここまで読んでくださりありがとうございました☺️