どうして“離婚宣言”までに至ったか…
ちょっとお義母さんのこと
吐き出します…

詳しくは聞いていないけど
お義母さんは結婚後
何かの病気で聴覚を失っていた。
会話はゆっくりした口の動きで
ある程度把握できる。
自分の言いたいことは
聞き取り難い感じで
一方的に話す。
特に電話のときは
いきなりバーッ
と言われガチャン☎︎
と切られる。
頻繁に電話してくることはなかったけど
電話が苦手な私には
留守電に入るソレも
かなりのダメージだった
結婚当初は
私もお義母さんと仲良くなろうと
FAX電話を導入したけど
送ってくるのはいつも
お義父さんからだった…
(お義父さん、あなたは普通に喋ってイイのですよ…)
会うと必ず『また太ったね🐽』
夫を見て『ちゃんと食べさせてんの?』
と軽くジャブで始まり、
かなりディープな内容は
夫がトイレに立ったタイミングで始まる…
その場でお義父さんも聞いているハズだが
酔って聞いてないフリをする。
私が毎回平気な顔しているのが
気に食わないのか
年を追うごとにエスカレートしていき
我慢も限界に達していく。
まだ耐えられていた頃に
夫に尋ねたことがある。
『嫁姑問題が起きたら、あなたはどっちの味方する❓』
夫は
『どっちの味方もしない』と。
まあ確かに…余計こじれるし…ネ…
でもね…
今まであなたにも言わずひとりで耐えてきたのは
愛するあなたを産んで育ててくれた
母親だから
耐えられたのは心身共に元気だったからで
日々の生活で
メンタルやられてしまった私には
もう
苦痛でしかなかった
でもお義母さん
酷いこと言いすぎてマヒしちゃったのかな
愛する嫌われたくない息子の前で
『犬2匹も要らないでしょ?』
『1匹処分して子供作りなさい』
…ほら!…こんなヒドイ事言ったんだよ!
夫の反応は……⁉️
ヘラヘラして
『そんなことできる訳ないだろ』
…ヘッ…❓…それだけ…⁉️
で、私の実家の敷地に家を建てた夫に
『〇〇さん(私)の両親が亡くなれば
おまえの物になるから良かったね。
〇〇(義弟)は可哀想に
あの子(義弟の嫁)の実家は借家だろ?』
と言った…
夫は、やっぱりヘラヘラして
『そんな訳ないだろ』
と言って
『何で?どうして⁇』攻撃にあっていた。
イヤ…夫よ…
そこは怒るトコだろう

キツく言っていいトコだよ!
私の中で何かがガラガラ
と
音を立てて崩れていった
…という感覚を
“こういう事を云うのかと”実感した
つづく…