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上流観名法「のぼかん」講師の磯村美樹です。




時々心の中でつぶやいてしまう言葉があります。昔のドラマの台詞なのですが、心ないと感じるやりとりを見聞きした時、自分があるいは誰かが自分のエゴを押し付けようとしていると感じた時などに「そこに愛はあるのかい?」と思わずつぶやいてしまいます。
「愛がない」と感じると、どうも私は気持ちが萎えてしまうようです。
 「愛」って一体なんなんでしょう。あるかないかは感じられるのに、それを言葉で説明しようと思うと難しいですね。今日はこの「愛」について分析したいとおもいます。

「愛」
 のぼかん六つの形分けでは直情の形といい、自分の価値観に忠実でいつでもどこでも状況に関係なく、その意思を通すという終始一貫した主張があり、そのことが周りからは信頼と映るとも観ます。
次に字の理論で観ていきます。一画目の「ノ」で、たくさんの情報の中から必要なものだけを取り、その下に三方向より三本のアンテナ的要素を持つ短線「ツ」を書き、左側、中の「丶」「丶」で取った情報を二度にわたりチェックします。その内容を右側の「ノ」でまとめ集約します。一度取った情報を何度もチェックする様子に慎重さ、こだわりの強さをみますね。次に集約した情報を基に下部の左側の短線「|」でまずはの方針決め、続いて「¬」を書き、「ツ」で集約した事の内容や新たな情報をしっかりと受け止め、自分が取り組む範囲を決めると同時に、外の世界から内側を守り育む「冖」を構築します。「冖」の内左側に「ノ」を書き、ここまでの流れよりテーマを定め、その反対方向に丸みを帯びた「乚」を書き「ノ」で定めたテーマを大らかに展開していき上方向に跳ね上げるところに前向きな姿勢や意思の強さをみます。そして、それは「冖」の世界と直に向き合う事により、得て考えた内容に対して、他に邪魔されず更に向き合い続ける事とも言え、この曲線の上内側と外側に「い」を書くことで、その時々の状況に対して反応していく姿勢をみます。その下に「ノ」を書き、ここまでの要点を絞り方向性を定め、続く「フ」で自分らしく思いを表現していきつつも、向きを変えて「乀」をクロスさせることで、自分の思いをより強固に、しかし、その全体をバランスよくデリカシーを持ってその強い想いを表現していくといえます。
なるほど「愛」とは、私の枠内で納得する考えを持ち、それを表現する時は相手に配慮する姿勢なのですね。納得いくまでじっくり考えた思いだからこそ、その思いは一貫性があり信頼や安心を感じさせるとも言えそうですね。

 私が「愛がない」と感じると気持ちが萎えてしまうのは、きちんと物事に向き合わない姿勢や相手への配慮に欠ける姿勢に対して不快感を覚えるのかもしれません。
だからこそ、自分の言動に「愛がある」のか気を付けながら日々を過ごしていきたいと感じました。

こうして、文字を分析することで、自分が大切にしたい事が明確になるというのは面白いですね。これからも文字と向き合いながら自分とも向き合っていきたいと思います。
ありがとうございました。



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