こんにちは。

 

女の子の日ってどうしても体調もメンタルも悪くなりますよね。

 

そんな今日は、ホルモンを始めとする男女の違いをサイエンス分析していきたいと思います!!!

 

といっても、私が分析するわけではございません。

 

この子です。


 

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166612659

 

 

6月19日に発売された文春新書です。

 

これ、ただの色恋系の小説ではありません。

 

リアルな研究データを用いた、インフィクションの分析本です。

 

 

女と男の違いをサイエンスの観点から分析してくれてるから、なんとなく理解していたことが鮮明になってスッキリします。

 

読んでみて、私の中での結論は、いかに異性を知り、いかに異性と共存するかが大切だということです。

 

その”異性”を知るためのデータとその解説が読める本だと思います。

 

 

これを読んだから行動を変えるってところまではいきませんが、強いていうなら高校生くらいでこの本と出会いたかったとは思います。

 

異性との付き合いのせいで、健康を害するなんてことはあってはなりません。

 

過去にそんなこともありました。

 

 

「失敗を経験したから今がある」と言いますが、できれば失敗したくないですしね。

 

知っていてやる失敗と、知らなくてやってしまう失敗では、回復の仕方が違うものです。

 

 

こんな話をしたからと言って、この本は若い人向けです!と言いたいわけではありません。

 

男女間の隔たりは永遠のテーマなので、おばあちゃんになってからでもこんな本に出会えたらいいなと思います。

 

 

気になる異性に勧めてもいいですよね。

 

お互いを理解するための助けになるかもしれないです。

 

はたまた、溝を深める原因にもなりかねない・・・笑

 

 

ひとまずご自身で読んでみてください。

 

絶対面白いです!!!