ヴィンランド・サガ15〜22
アニメからの入りなので
アニメ一期二期分は省略！笑
家族が見ていたのを
見ていたらいつのまにか
ハマっていた！
こちらは気まぐれ感想なので
継続するかわかりませんが…
とにかく、一期二期にはない
トルフィンの姿が見られて
ものすごく親になった気分です
トルフィンの。笑
以下、感想ネタバレ含みます
ヴィンランドという
平和な国を作ることを目標にしたトルフィンは
エイナルとレイフ、ギョロと
ヴィンランドを目指します
が、
旅をするには巨額のお金が必要です
そこで、ひょんなことから
レイフの義理の妹グズリーフが
お金持ちハーフダンの息子と
結婚する話をきき
ハーフダンに融資してもらえないか
頼むことに
しかし、トールズを
あまり好きではなかったハーフダンは
トールズと同じ目の
トルフィンもあまり好きになれず
融資をしてくれませんでした
その代わり
結婚の祝いの引き出物？として
一角獣の角をくれたハーフダン
これは、ギリシャでは
高値で売れる高価なもの
ハーフダンは
ヴィンランドを作る意思が本物なら
ギリシャまでいって
換金してこい
という挑戦状をトルフィンに
突き付けたのでした
そこで、一行はまず
ギリシャをめざします
出発の時
グズリーズはずっと
船乗りになりたかった夢を
ようやく諦め
ハーフダンの息子
シグルドとの結婚を受け入れたと思ったら
体は受け入れておらず
初夜の日
咄嗟にシグルドを刺してしまったグズリーズ
グズリーズは追われる身となり
そんなグズリーズを
トルフィンが一行の仲間に引き入れたのでした
もうこのトルフィンが
引き入れた時点で
グズリーズ赤面してるから
この時点で惚れてたんだなぁ
トルフィンに。
さて、一行は
レイフの知り合いの島を
経由しながら
旅を進めますが
ヴァイキングにやられた町もありました
そこで、生存者がいて
母親が赤ちゃんを守っていました
トルフィンが赤ちゃんを引き取って
安心したのか母親はなくなってしまいました
トルフィンは
里親を探しますが
引き取ってもらえず…
カルリという
赤ちゃんも仲間に加わりました
赤ちゃんはグズリーズがいるから
食料は問題ないと
思っていたトルフィンがかわいい
グズリーズは子供産んでないから
お乳出ませんで〜！笑
さて、逃げた花嫁に
赤ちゃん
すごい旅になりそうです
そして、次についた島では
トルフィンがヴァイキングにいたころ
家族をトルフィンに殺された女性ヒルドと出逢います
ヒルドは復讐のため
トルフィンを殺そうとしますが
亡くなったヒルドの父親と師匠が
それをさせませんでした
その代わり
トルフィンがどうやって
昔の罪を背負って生きるのか
見届けたい
それができないなら
私がお前を殺す
ということで
トルフィンの監視役として
弓矢使い？のヒルドも旅に加わりました
奇妙な旅の一行ですね
さあて
そして、さらに
旅はゴタゴタし始めます
資金を得るために
市場でアザラシの皮を売ろうとしていたところ
トルケル軍の人に
見つかってしまったトルフィン
どんなにいい人になろうとしても
過去がこれでもか
と追ってきますね
トルケルに会い
さらには、フローキにもあい
ヨーム兵団の団長をどうするかで
揉めていることがわかりました
フローキは孫の
バルドルにならせたいみたいですが…。
トルケルはトルフィンがいいみたいですけど…。
もちろん、トルフィンには
そんな気ありません
しかし、事態は良くない方向へ
フローキは孫のために
団長の資格を持つ
トルフィンが邪魔なので
消すことにしましたが
トルフィンも腕が立ちます
フローキからの刺客を
殺さずやっつけます
トルフィンは自分といると
みんなが危ないので
別の町で落ち合うことに
しかし！
それが仇でした
フローキの手先の
名前忘れてしまいましたけど
槍使いの少年に
カルリとギョロ以外が人質に囚われてしまい…
さらに、トルケルが
標的にしていた相手を
フローキの手先の槍使いが
手柄を横取りしてしまったので
トルケル激怒
トルケルは
フローキと戦うことにしました
つまり、トルケル対ヨーム兵団
そして
ヨーム兵団に囚われた仲間を助けに行くトルフィン
うーーむ！
トルフィン、人やっちまうのでは！？
人質になった
レイフ、エイナル、グズリーズですが
バルドルのおかげで
レイフとエイナルは
無事ヨーム兵団の基地から
抜け出せましたが
グズリーズは
戦争のど真ん中にいます
それをしった
トルフィンとシグルド
シグルドはどうしてくれるんだ！
とトルフィンに詰め寄ります
ここのトルフィン
おもしろすぎ
最高
顔とセリフあってなさすぎ！
どの顔で
よーし、任せろ
って言ってんだ笑
そして、グズリーズの救出が始まったわけです
井戸を使った裏道から
ヨームの基地へ侵入し
グズリーズと合流できたのはいいですが
裏道が埋められ
正面の門からしか
逃げ道がなくなってしまいました
そこで、バルドルが
自分を人質にすれば
門は開く
とのことで
バルドルを人質に。
フローキ、ちょろかった…
門が開いた…
門が開いたことで
トルケル軍侵入
しかも
トルフィンとケンカしたいだけのケンカ狂の槍使いもきて
もうカオス
槍使いは相当強いので
トルフィンが惹きつけることに
グズリーズは
ヒルドに任せ
一旦別行動に。
槍使いを殺したくはないが
戦うことを諦めてくれない槍使い
そこでトルフィンは
槍使いをアシェラッドと
同じ手法で挑発
そして挑発にのり
単調な攻撃になったところを
頭突きでしとめました
どうりで
幼いトルフィンが
アシェラッドに勝てないわけです
熱くなりすぎてたのですね
カッとして
周り見えてませんでしたもんね
槍使いは負けを認め
潔くその場を離れました
どうやら
この槍使いトルケルと同じで
ただの強いやつ好きみたいですね
さて、トルフィンも
カオスな戦禍を抜け出し
みんなのもとへ
無事グズリーズが
抜け出せていたことに安堵し
グズリーズを抱きしめるトルフィン
グズリーズ顔真っ赤です
そして、フローキを捉えたトルケルは
最後の締めは団長にやらせよう
てことで
トルフィンがフローキの始末をすることに
トルフィンは
四代目ヨーム兵団の団長として
団員たちに命令したのです
フローキの処刑中止
ヨーム兵団の基地の放棄
ヨーム兵団の解散
もちろん、反対するものもいましたが
トルケルがクヌートの名を出し
落ち着かせてくれました
トルフィン、トルケルへの
貸し一です
最初からこうしてればよかったのか？
でも、フローキが失脚した
このタイミングが1番良かったね
そして、ヒルドは
トルフィンの監視役だけど
すごい心強い助けにいつもなってる
ありがたや、ですね
そしてトルケルは
貸しがあるんだから
俺と勝負してよ
ということで
仕方なくトルフィンは
受けることに
しかし、いつもいつも
1人で背負うトルフィンに
何かしたかったグズリーズ
グズリーズはトルケルに
立ち向かっていきます
いい人になろうとしてるのに
邪魔ばっかしやがって！
と！
それをみたトルケルは
お前トルフィンに惚れてるな？
と。
グズリーズは
すぐ後ろにトルフィンがいますが
そうだよ！
惚れてるよ！
なんか文句あんのか
と。
それを聞いたみんなが
え？
ん？
となってました
ヒルドまで！笑
そして、トルケルは
グズリーズに免じて
今回はなしにしてやるよ
と。
さらに、
嫁にしなよ、その子と。
言い残し去っていきました
黙るトルフィンに
エイナルが
なんか言ってやれよ
と。
トルフィン、
え、なにを！？
このやりとり、最高笑
トルフィン、本当に
そういう恋だの好きだのとは
無縁だったもんな…笑
もう！！
戦とかどーでもいい
トルフィンと
グズリーズの
恋愛一本にしようよ！笑
いやぁ、拍子抜けトルフィン
かわいかったー！
早く続きがみたい！
では！