王の獣13 | ほどほどにマンガ、ときどき小説

ほどほどにマンガ、ときどき小説

漫画・小説感想文です。



王の獣13




以下、感想ネタバレ含みます


いやぁ、今回も面白かった!





今回はストーリーは
そこまで進まなかった?かな



藍月は江凱と
璃琳のところへお出かけ


璃琳の旦那さんを
普通の人だと思ってきた藍月は
意外にも背が高く
イケメンそうだったので
璃琳ってどういう目してるんだ?
(そこまで言ってない)
という気持ちになっているところ


夜、璃琳が
旦那さんにいじわるされている声を聞いてしまいます
助けなきゃ!
と部屋に入ると
2人はただイチャイチャしてるだけなのでした
しかも、藍月を男だと思って
嫉妬している旦那さんが
イジワルしているだけ



藍月はそそくさと
その場を後にしましたが
夫婦はああいうことをするのか…
と天耀で少し考えてしまうのでした





そのことで
藍月は帰り道頭がいっぱいで
江凱が少し触ると
敏感になる藍月


江凱もそれが
おもしろくてたまりません




途中盗賊を2人でやっつけ
息は合っている2人



帰り道結局
江凱に迫られるも
ギリギリで阻止した藍月



江凱からは
藍月の肌も色も武器になる
と聞き
武官の仕事を女性の服でする藍月



これには同僚にも
クリティカルヒットのようです




もちろん、天耀もですが…
話変わり
亜人への待遇が変わったことで
近隣の亜人への均衡が崩れ
戦が始まるようです



その戦の
亜人部隊を任された藍月



しかし、その部隊の隊長がいないとのことで
呼び寄せることに。


それは、前皇帝の従獣でした





藍月は
蘇月にひどいことをしていた
疆虎(きょうこ)
漢字難しすぎる
を許せません



もちろん、天耀も同じ気持ちですが
彼がいないと亜人部隊は
機能しないのでしょう


蘇月は相変わらず
あっけらかんとしてますが…




熱くなる藍月を
どぅ、どぅ
として
疆虎の説得を仕切り直すことに


だんだん戦話になるのね
さらに、あの異国の旅人?
蘇月の首輪を知ってそうなあの子の
目的も何かしら


まだまだ続きそうです


では!