ゆびさきと恋々7 | ほどほどにマンガ、ときどき小説

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ゆびさきと恋々7



以下、感想ネタバレ含みます




少し酔っ払った逸臣と
すごーーーくいい雰囲気になった雪


逸臣がおれも男だよ
発言をしたことで
あぁ、雪もいつか
大人の階段登るんよなぁ
と少しワクワクしてたのですが

ここで、桜志の話を出し
話は真剣な雰囲気に。


桜志の気持ちを知った雪
それでも、逸臣との関係は変わらないと思っていたけれど

その後逸臣から
一緒に住みたいという提案があり


いろいろなことを考えるようになった雪


逸臣と暮すということは
少なからず
逸臣に負担をかけてしまう
頼ってばかりになってしまうのでは

そして、いつか
愛想をつかされてしまうのでは


と不安になりましたが


雪は自分もできることを増やして
頼ってほしい
と思える存在になりたい


と逸臣に伝えるのでした



それを聞いた逸臣は
ほっとしたようで
でも、逸臣も伝えなければいけないことがあって


大学を卒業したら
2年は日本には戻れないようです

それでも、自分といてくれるか
と雪に聞きます


逸臣的には
これで別れるかもしれないことを覚悟して話をしてくれていたようです

だからこそ
残り少ない日本の時間を
雪と住みたかったのですね

雪はもちろん
そんなことで別れるなんて気はありません

ただ、たとえそうだとしても
やっぱり頼ってもらえる人でありたい


と強く思うのでした



そんな雪の思いを知って
二人で涙ぐむのでした


いいカップルだよ、、ほんと



さて、このカップルは少し置いておいて

りんと京弥も付き合い出したようです

そして、桜志は何かを企んでいるようですが、、?
何をしようとしてるの?


エマは心と友達からということで
温泉にでかけるようです


みんな少しづつ動いていますね




穏やかで癒される
そんなゆびさきと恋々でした


では!