今さらですが・・。
熊本地震の被災者様、お見舞い申し上げます。
熊本市在住の読者から、メールいただいたので、
もし、こういった天災が、こっちでも起こったとき、
どうなるか考えてみることにしました。
私の住んでいる群馬県は、
地震の被害を受けたことがありません。
もちろん東日本大震災では、震度5の揺れがあり、
一部、家の瓦が落ちたり、崩れたり、
落下物で、頭を打って、亡くなった方が1名いますが、
大災害ってほどではありません。
さすが、内陸?
地震の心配はほぼないと思われます。
が・・。
それは、熊本も同じ。
地震の心配は、あまりない地域だったと思われます。
にもかかわらず、震度7・・・
大震災になりました。
被災した方は、かなり不便をしている様子。
食料、水、火、トイレ、交通・・。
みなマヒ状態。
なんでもない日常が、どれほど幸せだったか、
身に染みて感じているところだろうと、推測します。
で、私は考えました。
社会機能がマヒすると、どうなるのだろう?
しばらくは、食料物資に悩み、
続いてインフラに悩み、仕事に悩み・・。
ついにはお金に悩むのかな?
どうなるのでしょう?
東日本大震災の時、私の会社も、
一気に取引先がなくなりました。
仕事がなくなり、人員削減。
うちは、派遣会社ですから、
暇になれば、真っ先に切り捨てられる。
仕事は三分の一に・・。
損益分岐点を割りました。
赤字転落・・。
そのころから、ネットビジネスの勉強をしはじめました。
会社としては、今そちらに力を入れています。
ま、それはいいとして・・。
仕事がなくなると、収入が途絶えます。
サラリーマンって、原則、給料のみですよね。
職を失ったら、どうなるのでしょう?
お金がなくなったらどうなるでしょう?
万が一の時の蓄えはあるのでしょうか?
収入の柱を、複数持っているのでしょうか?
どちらもないとしたら、この先どうなるのでしょうか。
たぶん。
こんな時、お金の大切さ、健康の大切さ、
身に染みてわかるはずです。
とくに、お金・・。
みな、貯蓄はないし、給与は月末には使い切るって人がほとんど。
この地震で、職を休まなくてはならない人は、
来月の食いぶちが確保できない状態になるのです。
あなたは、なにかあったら、
「生活できない予備軍」ではないですか?
給料日から給料日まで綱渡りしているだけの、
潜在的貧乏人ではないですか?
お金がないのって、ヤバいですよね?
そう考えると、サラリーマンって、
こわくないですか?
いや、安定しているときはいいです。
でも、そんなの、いつまで続くかわからないし・・。
地震が来たらどうするの?
他人事ながら、お金の大切さを考えさせられました。
今、私が思うことは、
皆が、お金持ちにならなくてはいけない。
ということです。
なぜかこの国は、貧乏になってます。
これだけ頑張っているのに、貧富の差が開いています。
自分のことだけで精一杯。
お金がないから、周りを見る余裕がない。
はきっり言います。
貧乏は悪です。
なぜって、、周りの大事な人を助けてあげらないからです。
お金儲けは、悪いことではありません。
お金持ちはも悪ではありません。
(使い方によりますが)
だから、金持ちにならなくてはいけないのです。
貧乏は、犯罪を生みます。
間違いなく、そういう一面はあるのです。
大地震をうけて・・
お金のありがたさを痛感している人がいます。
私もお金って、そういうものだと思います。
だからこそ、金持ちになる必要があります。
きれいごとを言うつもりはありません。
お金が、あなたの幸せを支えているはずです。
だからこそ、金持ちになる必要があります。