労働者革命 | 願望を実現させる占い師 吉本博栄の独り事

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博栄流四柱開運術の創始者吉本博栄が世相をぶった切ります、

今から20年たったとして、
あなたの「生活」はどう変わるだろうか?
仕事に関して言えば、
どんな仕事をしているだろうか?

20年前と今がぜんぜん違うように、
たぶん、20年後もぜんぜん違います。

20年後。読者のほとんどの人は
年齢的にもまだ生きていますよね?
どうなっていると思います?



20年後と書きましたが・・・。
実際は、あと10年で、仕事観は変わるはずです。
あなたは今、どんな仕事をして、
生活をしているでしょうか?


10年後も今の仕事を続けていますか?
そういう人は多いと思います。
転職してる?
かもしれません。


ただ私が言いたいのは、
「未の時代」の変化改革を踏まえての話です。

「仕事」一つをとっても、革命が起こる。と思われ、
残念ながら、この20年で淘汰される仕事に従事している人もいるはずで・・。
そういう意味で、「未の時代」の【労働革命】について
書いてみたいと思いました。


では、結論を先に書きます。

”20年後、労働者は必要なくなります。”
”その多くは、ロボット化し、オペレーターだけがいればイイ”
”仕事はすべて、ロボットが行うことになるでしょう。”



「労働者」という書き方をしました。
または「作業員」でもいいです。
たとえば、単純作業など、誰でもできる仕事は、
普通に考えて、ロボットがやるようになります。

技術的には十分可能ですし、
労働者不足が、ロボット産業を加速化させるはずです。


「職人なら大丈夫、なくならないさ」
「日本の物づくり職人をなめるな!」


その気持ちはわかりますが、
それ以上に、日本のIT技術、
ロボット技術をなめないことです。
微妙な職人技術さえも、今のロボットは再現可能です。


GOOGOLの取り組みをご存知ですか?
ほっとけば消えていくかもしれない、
貴重な職人技を、なんとか後世に残そうと、
動画として残したり、職人の声として残したり、
データ化、ファイリング化しています。

技術の流出の心配もあるにはありますが、
逆に言えば、そういった流出すれば、
”誰でもできるようになる”
という意味ですし、
どんな難しい技術であっても、
ポイントさえわかってしまえば、
ロボット化も可能だともいえます。


いずれにせよ、ロボットでできることはロボットがやるようになる。
つまり、労働者は必要ない時代になります。

さあ、労働者のみなさま。
そうなったら失業です。
どうします?

この時代に考えていてほしいのは、
ロボットにできないことは何か?
です。

販売? 自動販売機、ネットショップで、人件費削減。
講師? ネットと動画でいいんじゃないですか? 
そんなに人数いらないです。
流通、運転手ですか?
すでにドローンで配達実験してますし
車は自動運転になるでしょう?

人間のやることが、どんどん減っていくのが目に見えていますよね?


もちろん人間の生活をみれば
これまで通り「消費」はするはずです。
ご飯は食べるし、洗濯だってする、日常は今まで通りだとしても
そのための生産活動は、ぜんぶ人間からロボットへ
・・と変わってしまうかもれないのです。
いや、かわるでしょう・・。



そうなったとき、どうやって生活を支えるのか?
どんな職業が生き残るのか?
かなり切実な問題だと思うのですが、考えすぎでしょうか?

続く




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