英国館 (宮崎県 日之影町) | マモルの徒然日記& 時々キャンピングカー

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んばんは  照れ
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昨日の続き

英国館
何時も素通りしていましたが
ついに見学してきました
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みたてばしを渡り右折
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かもしかの森の看板前を
さらに右折
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広場のかかりにある
日本カモシカ
モニュメントを見ながら
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車1台がやっと通る
狭い坂道を上って行くと
右手に英国館の案内板
(上の建物が英国館の様です)
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更に上り
大きく曲がると駐車場に到着

見上げた建物が英国館

イメージしていた感じとは違い
和風の建物です
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説明は以下の通りです
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受付です
居ない場合は
備付けの電話をかければ
直ぐに来るそうです
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玄関ホールから奥へ続く廊下
両サイドには部屋が並びます
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各部屋
当時のままであったり
展示室にしてあったりですが
全て見学出来ます


英国館の外観模型
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洗面所
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浴室
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在りし日の見立鉱山の写真
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手回し式計算機
小切手などに金額を打つ
手動式チェックライター
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見立鉱山
ハンス・ハンターにまつわる
資料展示をしています
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個室の様子
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映写機
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廊下のいちばん奥に
大きなホール(娯楽室)があります
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娯楽室の様子
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部屋の周囲には幅広いベンチ
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陽当たりもよく見晴らしも最高
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窓外の景色はこんな感じ
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英国館
イギリスから招いた
8名の技師たちの宿舎
そして社交の場として
ハンス・ハンター
大正末期に建てたもので
当時は「倶楽部」と呼ばれていた

日本の伝統的な木造建築と
西洋の近代建築を
融合させたデザインが
取り入れられています


母国から遠く離れた
    異国の地に暮らした
        英国人たちの夢の跡

1969年   見立鉱山 閉山

                             パンフレットより