第29回 浅田次郎 18禁 | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
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2011/04/03(日)
LEONです。
浅田次郎蒼穹の昴・・・2度目を読み終えました。
第4巻にちょっとエッチな場面があって・・・その描写が面白いので引用します。
景仁宮で清朝第11代光緒帝載湉(ツァイテン)は、最愛の側室珍妃(チェンフェイ)を心を込めて
抱き、珍妃もまたその愛に深く強く応えた。
そのあと、枕元に現れたひひじいさまにあたる第6代乾隆帝弘暦載湉に語りかけるのです。

【ふむ。これがわが玄孫の寵愛をほしいままにする珍妃か。聞きしにまさる美形じゃの】
『は、はい。これ珍妃、起きよ。不敬であるぞ』
【かまうな、載湉。若きおなごが思うさまに気を遣りて、極楽浄土の夢をば見ておるのじゃ。
起きぬは不敬じゃが、起こすは無粋というものであろう。しかし、載湉。そちは貧弱な体のわり
には、なかなか達者じゃのう】
『は・・・・・これはしたり。ひひじい様は一部始終をご覧になられておられましたか』
【うむ。朕は深く反省した】
『反省なされた、とは?』
【朕は生前、おなごとのむつごとを子孫繁栄のため、もしくは自らの肉欲のおもねくままに
いたしておった。さてもそちは、遥かな時をかけ、ああせいこうせいと手をかえ品をかえ、
ごと珍妃を極楽のきわみにまでいざのうた。肉の滅びた今となっては詮ないことじゃが、
朕は深く反省をした】
『・・・・・載湉、汗顔の至りにござりまする』
【ふうむ。爪を断ち割るがごとく脚を開き、続けて獣のまぐわいのごとく背後より押し入れ
さても勝手に気を遣ろうともせずに、再び抜去してあろうことか女人のほとをば舌にて
ねぶる、とな。みごとじゃ、載湉。とうてい淡白なる朕が玄孫とは思えぬ】
 
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『・・・・・載湉、まこと思いもかけぬお褒めの言葉を賜り、恐懼に堪えませぬ。もう、そのくらいで
・・・・・』
【しかも、珍妃をして思わず言わしめた。(ああ、ゆきまする、ゆきまする。載湉、私の愛しい
人!)・・・・・ふう。たまらぬわい】


 
男は自分の快感だけ求めて勝手にいっちゃいけないよ。
彼女を気持ちよくしてあげてイクときはいっしょに・・・って教えかな。
でも、乾隆帝・・・のぞきはいかんよ!