Vol.431 初ゲヴァントハウスで大興奮 | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
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2019/06/02(日)

LEONです。

 

入院を明日に控えた今日、ザ・シンフォニーホールに行いってきました。

275年の歴史を誇るライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の大阪公演です。

指揮はアンドリス・ネルソンズ。バリトン独唱はトーマス・ハンプソン

 

          

 

2階席7列目で20000円。高い。

そう簡単に聴く機会もないし、まさかドイツまで聴きに行くわけにもいかないのでまぁリーズナブルな価格設定ですかね。

 

前半はマーラーオーケストラ付きの歌曲でした。

さすらう若人の歌』からは『朝の野辺を歩けば』の一曲を取り上げていました。

この旋律は交響曲第1番第2楽章と共通しています。

バリトンソロのトーマス・ハンプソンは高音域を抜くような歌い方で不満。弱音でもしっかりバリトンの響きを維持してほしかったなぁ。

歌曲集『子供の不思議な角笛』からは5曲が取り上げられましたが、そのうち『天上の生活』は交響曲第4番から、『原光』は交響曲第2番から引用されているのでなじみ深い曲です。

オケの音は渋め低弦の響きは深くて心地よい

 

後半はチャイコフスキー交響曲第5番

昨年創設275年を祝ったライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

どうせならブルックナー交響曲第5番を聴きたかったのですが、大阪のプログラムからは外れました。

すでにドイツ・グラムフォンから第3番、第4番、第7番がリリースされていますが交響曲全曲録音が進んでいます。

カペルマイスターのアンドレス・ネルソンスは一方でボストン交響楽団音楽監督も引き受けていて、現在世界の頂点に立っている超人気指揮者です。

で、チャイコ5の指揮ぶりはオーソドックスで、緩急・強弱・<・ >に特別恣意的なところもなく、ごく自然に展開していくので、違和感がありません。

オケも木管楽器、弦楽器は伝統を感じさせる演奏でしたが、ホルンが何度か突っかかっていてやや不満でした。

それでも全体とおして素晴らしい演奏で、楽しく聴けました

 

残念なのはガラガラの客席。お値段高すぎでしょ。高校生がたくさん来ていましたがあまりに売れ残りが多くなにがしかの裏技を使った感がありました。いずれにしても、もう少し安くして満席にしたほうがさらに盛り上がるように思いますがね。

 

さて明日入院、6日手術。22日の大フィル定期までに復帰できるかしら。