2019/05/24(金)
LEONです。
今更ですが、5/11(土)ザ・シンフォニーホールにいってきました。
お目当ては尾高忠明マエストロ/大阪フィルハーモニー交響楽団のブラームス・ツィクルスで、この日は全4回のうちの第1回でした。
4つの交響曲を軸に毎回合唱曲を組み合わせた企画で、初回は交響曲第1番と埋葬の歌がカップリングされました。
自席は7列目の左寄り。
大阪フィルハーモニー合唱団108人による『埋葬の歌』はわずか8人の管楽アンサンブルとの協演でしたが、この管楽器の演奏がとても印象的で、死者を埋葬するのに、なんとも安らかに包み込むような穏やかな世界を表現してくれました。
合唱団の最近の活躍は見事ですが、男女比が歪で68;40になって、しかも男声はこの内7名がエキストラでした。
ちょっと今後が心配です。若い人は少なそうだし・・・。
交響曲第1番はいままで聴いた中で最高でした。
素晴らしかった。
特に第4楽章。
主題の美しい旋律の余韻に浸る間もなく、キタ、キタ、キタっと迫りくる音圧に圧倒されて、クライマックスには涙がでそうな感覚に。
コンマスの崔文洙さんの動きも激しく、まるでトランス状態。
この音圧は暴走ではなく、尾高さんの気迫の賜物。
尾高さん崔さんの熱き抱擁にブラボーと拍手は止まらず、感動的なシーンとなりました。
尾高さんは5/13東京フィルハーモニー交響楽団を振って、しばらくお休みをとっています。
尾高さんの大フィル復帰は
9/4 ブラームスツィクルスⅢとなります。
で、かく言う私も大腸がんが発覚し、通院での検査漬けの日々を過ごしています。
その合間の今夜、大阪フィルハーモニー交響楽団の第528回定期演奏会に行きます。
指揮者がシャルル・デュトワでメインがベルリオーズの幻想交響曲なので楽しみです。
6月に入ると入院・手術の予定なのでゲヴァントハウス管に行けるかどうか微妙だなぁ。
6/8のデュトワ/大フィルの『サロメ』、6/14の関西フィル第302回定期は断念して、チケットは友人に譲りました。
尾高さんとともに頑張ります。


