2019/01/09(水)
LEONです。
京都大学交響楽団の第204回定期演奏会を聴きに行きました。
ザ・シンフォニーホールで19時開演でした。
2017年1月の第200回定期演奏会(創立100周年記念公演)を聴いてから年2回の定期は聴いています。
今回の指揮者は田中祐子さん。オーケストラアンサンブル金沢のレジデンスコンダクター。
2012年の東京国際音楽コンクール-指揮-のファイナリスト。
その年のファイナリスト3人はすべて女性。
翌年大阪ではその3人での記念演奏会。
オケは大フィルでした。大フィル公式ブログ![]()
大阪フィル会館でのリハーサルの様子。
演奏曲はR.シュトラウスの『死と変容』。
で、京大オケですが、私が聴いた最近の4回は大曲ばかり。
今回もベルリオーズの幻想交響曲ということで期待していました。
この演奏会を聴いて
1)田中祐子さんの指揮は棒の流れが流麗で美しい。爆音を求める拳を握る所作も堂に入っている。
大変気に入りました。
大フィル音楽監督の尾高さん、京響常任指揮者の広上さん、東京シティーフィル常任指揮者高関さんなどに師事したとプロフィールにありますが、広上さんの影響が大きいような気がするダイナミックな指揮ぶりに共感しました。
2)京大オケはアマチュアで現役学生オケ(OBの応援を頼る学生オケが多い)、しかも音大生でもなく日々学業に追われる学生たちのオケ。なのにこんなに上手い。それは驚異の集中力のおかげかと思ってしまう。決して油断せず聴かなきゃいけないと再認識した。評論家風に言えば襟を正して聴かなきゃいけない。
アマの限界を超えるための情熱(Passion for Succes)に敬意を表したい。
今年最初の演奏会で満足して帰ってこれたことに感謝、感謝です。
205回も名演奏を聴かせてください。
次は大阪フィルの定期。
音楽監督尾高忠明マエストロが満を持して振るエルガー/交響曲第1番。18日。これは聴き逃せない。




