Vol.385 三浦一馬キンテート | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
同時に当ブログにリンクを貼っていますので、そちらも見ていただければ嬉しいです。

2018/12/15(土)

LEONです。

 

12月のクラシック業界は第九ばっかりで、ある意味冬枯れ状態なので、年内のチケット購入済公演は23日の関西フィル藤岡幸夫のクリスマスファンタジア」と30日の大フィルの「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会Ⅴ第9番」の2公演となりました。
第九、やっぱり聴くんかいと言われそうですが、チクルスの最終回だし、1回ぐらいは聴かないと、なんか今年の最後は締まらないしね。

外は寒いし、かと言って家でゴロゴロしてるのも精神衛生上よろしくないので、空席があるなら「三浦一馬キンテート クリスマス スペシャル ナイト」に行こうと発作的に思い、シンフォニーホールに電話して確認したら、当日券があるとの嬉しい返事。
早速用意して行ってきました。

いまや世界の第一人者となった三浦一馬さんを中心に結成されたキンテート=クインテットですがヴァイオリンの石田泰尚さんのヴィジュアルがなんだか妖しい(笑)。

 

          
 

古典タンゴを第一部に、そしてモダンタンゴピアソラの曲を第二部に持ってきました。
センターにバンドネオンの三浦さん、下手から石田さん、ピアノの山田武彦さん、コントラバスの高橋洋太さん、ギターの大坪純平さんという布陣。
第一部は聴き馴染んだ曲が多かったのですが、なぜここにアコギ?という疑問は解決しないまま進みました。
ギターがなければ、ザ・シンフォニーホールの音響からして十分生音でいけたのにと残念でなりません。

で、ピアノも一流、コントラバスも一流でしたが、なんといっても石田さんが光っていました
主役の三浦さんは当然ですが、石田さんは特にカッコよかったな~。
いままで知らなかったなんて恥ずかしい。
第一部最後の「想いの届く日」で漸くギターが主役になる場面もあったけど、やっぱり音がぼや~っとしてて、納得出来ない。
でも、作曲のガルデル想いが届いたのか、ほのぼのとした素敵な曲でした。

休憩後の第二部、ピアソラ尽くしで、大満足。
古典タンゴは踊りの伴奏、モダンタンゴは音楽を極めたもの。
私は圧倒的にピアソラに音楽を感じました。
五重奏のためのコンチェルト」は圧巻の演奏でした。
凄かった
ここではヴァイオリンだけでなくコントラバスも超絶技巧を披露してくれました。

客席からもブラボー連発で興奮の坩堝でした。私もブラボー連呼。

そしてリベルタンゴ

曲自体が絶品でしたが、演奏も極上でした。

 

おひとりさまってところが残念の極みではありますが、ほんとにスペシャルナイトとなりました。

出かけていってよかったです

 

入場時にもらったたくさんのチラシ。その中に1枚、映画のチラシがありました。

ピアソラ『永遠のリベルタンゴ』です。

 

     

     

 

残念ながら、大阪ではテアトル梅田だけの上映。

29日(土)からなので、30日(日)の『第九』前に観たいなと思っています。