2018/09/13
LEONです。
一昨日、大阪クラシックの第3日に行ってきました。
最大のお目当ては第33公演(大阪市中央公会堂中集会室17:30開演)の、ベルリントリオが演奏するドヴォルザークのピアノ三重奏曲第3番です。
同時期にベルリン留学していた縁で結成されたベルリントリオの弦のふたりは、現在大フィルの2nd Vn.トップ奏者の宮田英恵さん、Vc 奏者の石田聖子さんで、Pfは宮本聖子さんが担当します。
実は弦のふたりは13:00開演のシェーンベルク/弦楽四重奏曲第2番にも出演するので聴きたかったのですが、新大ビルでの無料公演なので、入場制限を恐れて敬遠してしまいました。
代わりにというと失礼だけど、14:30開演の第29公演のチケットを確保していたので、まずこれを聴きました。
ヴィオラの聴きどころが多い曲だと教えられましたが、そのとおり川元靖子さんがいい音を聴かせてくれました。
フォーレの繊細で清らかな音を聴いていると心が洗われる気がしました。
で、大植英次プロデューサーが16:00開演の第31公演に多少当日券があるとPRするもんだから、大植さんに連れられるように中央公会堂からフェニックスホールに向い、当日券を購入しました。
これが大ヒットで大いに感動しました。
さすが大フィルのパーカッション、井口雅子さんと中村拓美さんが演奏するバルトーク「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」は名曲の上に名演奏で、こんな楽器編成もありなんやなぁと感心しきりでありました。
アンコールのサンサーンスの交響詩「死の舞踏」はさらにすばらしく驚愕の演奏でした。
いろんな編成があるとのことでしたが、今回は2台のピアノ版をベースにオケ版の打楽器を合わせるという試みでした。、オケ版の打楽器は通常5人で演奏するところを2人でやるという暴挙?を見せて(聴かせて)くれました。
大フィルの打楽器は上手いハズです。
ブラボー♪
さて、再び中央公会堂に戻って17:30開演のベルリントリオを聴きました。
100周年を迎える中央公会堂は国指定重要文化財で魅力的な建造物です。
ですが、ホールが横長に設営されているせいで響きが散漫です。
写真の倍ほどの横幅があります。
弦楽器は演奏しにくかったんではないでしょうか?
にもかかわらず、ドヴォルザークの4楽章45分の、ピアノ三重奏曲としては大作に入る曲を、ある時は優しく美しい音色で聴かせてくれ、ある時は力強く歯切れよく聴かせてくれました。
余談ですが宮田さんのステージ衣装も爽やかで素敵でした。
こんな感じのはしごコンサートにどっぷり浸かって、楽しい一日となりました。
帰りにはいつものKYKで夕食。
海老・帆立フライとヘレとんかつ膳
次は最終日(15日)。
大フィル合唱団のロ短調ミサ後半と大フィル/チャイコ4番。楽しみです。







