2018/01/16(火)
LEONです。
昨日、今年初めてのコンサートに行ってきました。
藤岡幸夫指揮 京都大学交響楽団 第202回定期演奏会 です。
藤岡幸夫マエストロは関西フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者で
好きな指揮者のひとりで、メインプログラムのサン・サーンスの交響曲
第3番もパイプオルガン付をライヴで聴くのは初ということもあって、
最近夜の演奏会を敬遠しているものの思い切って行ってきました。
京大オケは年2回の定期演奏会を休むことなく続けてきました。
つまり、創部101年という超老舗のアマオケなんです。
本拠地京都コンサートホールとは別に、京大らしく音響にも係わってきた
ザ・シンフォニーホールでも開催されるので助かります。
折しも同ホールは創設35周年を迎え、ホール入り口横やホール内に
そのアピールがされていました。
さて、演奏に対する感想です。批評ではありません。
前プロの『美しく青きドナウ』は、はっきり言って失望しました。
ワルツのテンポが藤岡さんの指揮についていけず、ノリの悪い演奏に
なってしまいました。
これでは踊れないなあと・・・。
中プロのエルガー『南国にて』でかなり乗ってきました。
よく練習してきたと思われる上に、そもそも団員個々の素質がかなり
高いと感じました。
メインプログラムのサン・サーンス『交響曲第3番』は乗りに乗って圧巻でした。
駄洒落じゃないですが、サン・サーンスの音楽が燦燦と輝いていました。
半年間積み上げよくこなれた分厚い演奏に加え、学生らしい熱い演奏。
藤岡シェフ、よくここまで料理してくれましたね。
アマだとか、プロだとかではなく、素直に感動した名演奏だと思います。
各パートに受け継がれるソロの受け渡しもパートトップ奏者もなかなかの
力量を発揮していました。
オルガンの岩佐智子さん、初めて聴きました。素晴らしかったです。
演奏中はお顔を拝見できませんでしたが、綺麗な方です。
ちなみに『南国にて』のCanto Popolareにおけるビオラのソロは良かったです
昨年200回100周年の記念公演も聴きましたが、わたしは今回のサン・サーンス
に軍配を上げたいです。
明日の京都公演もがんばってください。



