2017/09/28(木)
LEONです。
昨日、大阪フィルハーモニー交響楽団の第511回定期演奏会を聴きに、フェスティバルホールに行ってきました。
今シーズンの定期演奏会には指揮者のラインナップが豪華で、前半の5回は
4月/大植英次桂冠指揮者
5月/フェドセーエフ
6月/凖・メルクル
7月/エリアフ・インバル
そして昨日は、私が期待していたユベール・スダーンでした。
演奏曲目はシューベルトの交響曲第7番『未完成』&第8番『グレイト』でした。
大阪フィルの定期演奏会では開演30分前からホワイエでブレトークサロンが開催されます。
お話をしてくれるのは演奏事業部長の福山さんです。
その福山さん、ユベール・スダーンとのいずみホールでの出会いから4回目となる今回までの裏話とともに、3日間のリハの感想として、いかにスダーンが凄いかを熱く語ってくれました。
シューベルトの美しい旋律に楽団員は自然に過剰に歌ってしまうところを、しっかり抑制して古典派後期のサッパリとした美しさを説いていて、しかも旋律と次の旋律が自然に途切れることなく流れる指揮ぶりで、シューベルトのプロと言えると絶賛でした。
で、演奏を聴いて、福山さんが言ってた正にその通りの演奏だったことに驚き、凄く心に響く名演奏に感動しました。
今年は行きませんでしたが、毎年8月に大フィルの3大交響曲の夕べというのがあって、昨年はコバケンさんの指揮で7番を聴きましたが、やっぱり今思えば歌いすぎ、いや歌わせ過ぎだったように思います。
はで好きのわたしにはそれはそれで良かったけれど、さすがにスダーンは本物感満載でした。
で、オケは田野倉さん、宮田さん、木下さん、花崎さん、ポレジャエフさんなど、弦楽器群は相変わらず好調で上手い。
7番では少し不安を感じる部分もあったホルンも、8番では大フィルのホルンてこんなに上手かったのと感じる好演でした。
来月はついに最後の来日になるラドミル・エリシュカさんが振るドヴォルザークです。これは絶対聞きのがせません。
体調どうなんだろう?無事来日してほしいものです。

