2017/07/23(日)
LEONです。
昨日「にしなりクラシック」に行ってきました。
大阪市の主催、大阪フィルハーモニー協会の企画・運営で、毎年この季節に実施される演奏会です。
大阪フィルハーモニー交響楽団の本拠地である大阪フィルハーモニー会館で開催され、今回が3回目となります。
「モーツァルトの午後PartⅢ」と銘打っているように、モーツァルトだけに限った演奏会です。
毎回指揮者にはサンタ・バーバラ室内室内管弦楽団の音楽監督である大山平一郎氏を招聘しています。
今年はこの3曲が演奏されました。
モーツァルト 交響曲第29番
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第4番「軍隊」
モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」です。
第29番はモーツァルトが18歳の時の作品です。
9歳の時に交響曲第1番を作曲しました。
ちなみに作曲を始めたのはわずか5歳の時だそうです。
まさに神童だったんですね。
大阪フィルハーモニー交響楽団のコアなメンバーだけの小編成は、最近の大フィルの美しい弦楽器群を象徴する素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
2ndヴァイオリントップ奏者の宮田英恵さんなど主力が降り番になっていたのは残念でしたが・・・。
19歳の時、ヴァイオリン協奏曲を一気に5曲書きました。今日の第4番のソリストは、首席コンサートマスターの田野倉雅秋さんでした。例えば「シエラザード」などで、コンマスとしてのソロは聴いたことがありましたが、協奏曲のソロは初めてでした。
素晴らしい演奏でした。饒舌と言われる超難解な曲を見事に弾いて見せてくれました。
カッコよかった。
第41番は最後の交響曲です。古典的交響曲の記念碑ともいえる名曲です。
小編成ながらffの大音量は大フィルならではのもので、チェロなどはたった4本とはとは思えない響きでした。
低弦の厚いのは、まだ朝比奈時代の名残なんでしょうか?
でも、厚いと言っても重くはならないところが素晴らしい。
昨日の佐渡オペラに続くモーツァルト三昧、楽しんできました。
