2017/5/22(月)
LEONです。
昨日、兵庫県立芸術文化センターに行ってきました。
10/15の京響チケット支払いと受け取りを済ませ大ブルックナー展の最終回を聴いてきました。
メインはブルックナーの第9番です。
前プロは前橋汀子さんとの、ショーソン/詩曲+マスネ/タイスの瞑想曲。
美しい曲です。諏訪内さんだったらもっとお似合いだなぁと思いながら聴いた。
大御所前橋さんは演奏生活55年。紫綬褒章に続き、先日旭日小授賞を受賞されました。
凄いですね。でも、ソリストアンコール・・・無理やり感とお定まり感があって・・・毅然と断って
ほしい。前プロそのものもなくして、コンサートとしては少し短いと思ってもブルックナー1本勝負で
臨んでほしかった。
昨年のLFJびわ湖で『アルプス交響曲』1本、昨年の大阪クラシックで『マーラー1番』1本、今年の
大フィル定期、インバル指揮の『マーラー6番』1本・・・こういうプログラムがすっきりしていて好き。
で、そのブル9・・・3楽章までがブルックナーの作品。未完の4楽章の補訂版を演奏することも
あるが、今回はブル特有の崇高さが欠如しているということで採用せず。
ブルックナーが言ったと伝えられる、未完の4楽章の代わりに『テ・デウム』を演奏してくれとのこと、
ホンマかいなと思いながら、そのテ・デウムを8/2沼尻/大フィル/大阪新音フロイデで聴く。自分の
なかでは、それをもって、交響曲第9番を聴き終えたことにしよう。
井上マエストロと大フィルの短い3年間は双方にプラスに働いたと思う。CD販売ブースを覗くと未だ
に朝比奈ものが並んでいて驚くばかり。しかしこの3年6回のブルックナー展(8番⇒7番⇒4番⇒1
番⇒5番⇒9番)をもって、ようやく大阪フィルブルックナー新時代がやってきたといえる。
1か所だけ指揮とオケがかみ合わずバラついたところがあったけれど、素人判断だと井上さんの
振り間違い?でないのかと思っています。失礼。
しかし、オケも井上さんの棒にはくらいついていて、素晴らしい演奏となりました。大幅に増強された
大編成(*)で放つ大音響も、まさに崇高で涙が出るほど美しかった。
これでも一部評論家は『ただ、騒々しいだけ』とこき下ろす輩もいるんだろうな。
(*)1stVn-16、2ndVn-15,Va-14,Vc-11,Cb-8,Fl-4,Ob-4,Cl-4,Fg-4,Hr-9,Tp-5,Tb-3,Tub-1,
Parc-4,Hp-1、計103
次のコンサートはこれ![]()
5/26追記
井上マエストロの大ブルックナー展を終えての投稿をコピペさせてもらいます。
これを講釈する必要もないし、そんな失礼なことはできない。ご参考までに・・・。
5/26追記
ゲネプロと本番の様子 公式ツイッターより






